無理が通れば 道理が引っ込む。

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鵜目鷹の目、世界的日本。

2016-01-06 19:58:09 | 日記

 

政治に 情け無用 なのだろうか。

戦後70年の日本政治を 振り返って 政治そのものの 変質が見える。

かっての 55年 体制の中でも 弱者に対する いたわりの心があったと思う。

当時 私は 自民党の筋金入りの 党員だった。

といって 反対党の社会党の 投手幹部クラスには 一定の敬意をもていたものである。

しかし、政治の主流が清和会に移ってから、廼自民党に優が見られなくなった。

保守政治家が消えてしまった。

権力丸出し、強者の政治に代わってしまった。

政治があまねく行われていた時代から おなかのためのお仲間によるお仲間の政治に代わってしまった。

総理や官房長官が 主権者に向かって 説教垂れる時代になった。

つまりは日本は大国なんだという 思い上がりが 日本の評価を落としている。

おそらく日本の総理といったって 世界では36位程度にしかみられていない。

 

こりゃもう おしまいだわ。

 


地方の生きる道

2016-01-06 11:13:23 | 日記

これから先の地方の生き方は 中央から地方へではない。

実際に 中央から知恵をもらったって 観光客を増やすとか

投資を呼ぶとか 日本の伝統的な 自然を生かすとか もちろん

そんなものも 無視できないか 観光だって多分に円安と敵役の中國、韓国

観光団に頼っているだけである。

だから総理大臣が 原発売り込む 乞食使用法に満足しているにとどまる。

僧ではない。地方から直 海外へ 水土木 機械工作 農業日本では飽和点に

達している 多くの技術がある。地方技術のアカデミーを共同開発していく

ブラントなとも見逃せない。日本がかかわりたくない 自然循環型エネルギー

の共同推進。そんなものを日本に提供するまでに入れ込むことも ありだ。

福岡・ベトナム共同プラント。そんな夢が持てる事業もあるのではないか。


秘密国家

2016-01-06 07:45:15 | 日記

 

日本国の外務省が が公文書について 国民に 隠蔽してきたという記事が

新聞で紹介された。

半ば常識化された ことではあるが その根の深さに驚いている。

これでは「日本政府は大変秘め事の多いやくしょだなあ。」と諸外国の

不信を買ってもしようがない。

またこの頃 なぜアジアにおいて 日本の歴史観がこんなに騒がれるのだろう。

南京事件についても 韓国の女性挺身隊で会っても 当初 いやしくも日本軍が

と思っていたが 沖縄戦の歴史の隠蔽 その他もろもろの隠蔽工作があからさまになってくると

どうも疑わしいのである。

日本外務省のだらしなさは よく紹介される。野党も野党 山本太郎君が 出てくるまでは

大筋合意で国民に隠してきたものが多いのだろう。この悪習は官僚制度の在り方全般にわたろう。

財務省だってそうではないか。「消費税のアップ分は全額福祉に回すのです。」

よくもこんなぬけぬけとしたことが日常的に起こっている。何と長ロしい国ではないか。