新聞を取り外に出たら 雪が積んでいる。予報的中。西日本で雪が降るということは
そう珍しいことではない。一年に1,3回は積雪をみる。昭和38だったか 50センチの
積雪の時さえあった。しかしね北の国の大雪を見ると 口幅ったいことは言えない。
昨年の冬 テレビで見たのだが 路傍生活の方が公園の 水道で体をふているのを見た。
思わず身震いしたことがある。
どうやら 私たち西日本人とは皮膚感覚が違っているようだ。
東京で勤務していたとき 大雪が降って 大騒動したことがあった。
そんなときの東京はまさに無様な 姿を露呈する。交通麻痺 渋滞 転倒 救急車
大変だ。たまたまその日 屋上の修理を依頼していた。今日はできないだろう。
と思っていたら、年配の作業員の方が一人見えられた。屋上は積雪が30㎝くらい
積んでいたと思う。10時ごろ冷え切っておられるだろうと思って 熱いお茶など
用意はて 寒いからお茶でも飲んでくださいというと「いいですよ。気を使わないで
私たち北の者は 慣れていますから大丈夫ですから」
寒くないですかというと、熱いなつよりいいですよ。
これは我々とは違うぞと感じたことがある。でも一日も早く 春になってほしい。希望も
出てくるような気がるのだが。
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