無理が通れば 道理が引っ込む。

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地方の時代はほんとにやる気ありや。

2016-01-05 19:37:15 | 日記

地方の時代という。

地方創生とも呼ぶ。

 

言葉遊びをしているのではない。

 

ちゃんとした 法律まで組まれている。

のになぜ すすまない。やる気があるのだろうが。安全保障関連法は

一挙にして 闇雲のうちに通過させる 悪知恵にはたけている政府

その原因は 既得権益を手鼻たくない 霞が関。

陳情の上前をはねられなく議員 そんなものがあるのだろう。

そして地方も 自らの手でやらねばなせない。面倒くさい。

 

困ったものである。住民も住民てある。やはり女将の手を煩わせないと信用できないという。

いまになってこの国に 西欧式民主主義が期待できるのか。と ふと考えてしまう。

アメリカの植民とであろうと 自分たちが幸福ならいいじゃないか。

いくら文句言ってみたって お上にかなうものではない。

ポチになって 餌もらえればそれでいい。

一番 上は総理から一庶民に至るまで まず主従関係を絶たねばならない。

下々とかお上とか の観念を捨てねばならない。

今頃不敬罪などが存在してはいけないのだ。

しかし、地方分権の準備は出来上がっているが 地方には国の監視の下でだけ 認められる。

沖縄では 政府による弾圧が平然と行われ知事を脅迫し 知事の専権事項を蹂躙した。

其れとは裏腹に都市化からはなかなか逃げられない。矛盾の中でしょんぼりと立ち尽くしている

地方行政である。

地方にも財源・権限・を即刻渡すべきである。

 

 


公に立つものは 一般人より 大きな責任を背負うのは当然である。

2016-01-05 15:53:23 | 日記

 

他に先んじて 憂い 他に遅れて たのしむ。

 

まさに 公職に立つものは すべてこの気持ちを忘れてはいけない。

 

国家から 金を受け取るときは その金は 国民の暮らしの中から 

 

絞りだした 膏血であることを知るべし。

端数に至るまで 見逃すことのできない大事なか゚ねである。


政治資金 企業団体県や金禁止 なぜやらない。

2016-01-05 08:55:01 | 日記

 

自民党の アキレスけんは 金でしょう。財界からの莫大な借入金

の財界からの寄付で チャラどころか 党の運営資金 参議院選挙資金

まで 出してもらった。一挙に20%台に法人税を持ち込んだ。

しかし、特別税制による財界胞子は続く、この際企業 団体献金禁止にしたら

自民もそう勝手気ままは できないはずだが 野党もおこほれがあると見えて

共産党以外は 口をつぐんでいる。

一般の政治資金はokもちろん無制限というのは困る。政党助成金も問題だ。

政府の金ではない。国民の税金た。党員独り一人に支給されねばならない。

政党に所属していなければならないという これやめよう。

私の収めた税金が自公にわたると思うと無胸糞が悪い。


格調高い国会こそ 国会改革の第一歩だ。

2016-01-05 08:06:35 | 日記

 

もうでも 若いほうではない。深い読みも 戦略も 知り尽くしている年代である。

一つ一つの しぐさや 物言いも一国の総理として お仲間だけではない

古い言葉で言えば 国父にもあたる地位についているのである。

 

自民党総裁として 記者会見などで いうのはまあ許せる。

しかし、国政壇上で自公による自公のための自公の政治を行うという

派閥的な総理はみっともない。差しらに意気 高揚するのはあの人柄だから

仕方ないかなあと持っていたら、世界の指導者になると言い出した。

ここらあたりになると岸・佐藤・阿部と連なる長州閥の鼻息の粗さが

めだつ。

議院内閣制をとっている以上 自党に有利な政策をとるのはわかるが

これが露骨になり さらに慢心は憲法無視というところまで 範囲補広げている。

常識的な総理大臣になってほしいなあ、格調高い総理になってほしいなあと思うね

これはあながち総理だけではなさそうだ。取り巻きもだいぶ怪しげである。ご一考を期待する。


この年になっても

2016-01-05 03:04:28 | 日記

 

又八は 毎朝出かけに女房の 律子に声をかける。

「おーい 言ってくるぞ゛」

「行ってらっしゃい 帰りは遅いの。」

「わからん。」

「寄り道しないで まっすぐ帰ってきてね。」

 

こんな会話 もう 50年近くも繰り返している。

若いころのように 悪書通いすることは 今思えばばかばかしいこった。

 

酒も女も金までも今は まったく 縁がない。

 

「あんたも 隣の介熊さん謎見習ったら」

介熊は私の同級生゛ある。誠に品行方正 村でも指折りの男前で女房思い出知られていた。

 

「おい 介熊最近見ないね。」「東京の息子さんのところへでも 行ったんじゃないの。」

 

それから しばらくして まわりが座波ぞわと 騒がしくなってきた。

「最近 なにかあったんじゃないか。」

女房は エプロンで 手を拭きながら

「介熊さん 女のところで 無くなったんだって。」

「えっ。あの介熊画か。相手はどんな奴だ。」

「なんでも 東南アジアの若い娘らしいわよ。」

「でもわからんもんだね。あの介熊が。。。。。」わたしは絶句した。

もうすぐ日も暮れるというのに。介熊が哀れになった。