地方の時代という。
地方創生とも呼ぶ。
言葉遊びをしているのではない。
ちゃんとした 法律まで組まれている。
のになぜ すすまない。やる気があるのだろうが。安全保障関連法は
一挙にして 闇雲のうちに通過させる 悪知恵にはたけている政府
その原因は 既得権益を手鼻たくない 霞が関。
陳情の上前をはねられなく議員 そんなものがあるのだろう。
そして地方も 自らの手でやらねばなせない。面倒くさい。
困ったものである。住民も住民てある。やはり女将の手を煩わせないと信用できないという。
いまになってこの国に 西欧式民主主義が期待できるのか。と ふと考えてしまう。
アメリカの植民とであろうと 自分たちが幸福ならいいじゃないか。
いくら文句言ってみたって お上にかなうものではない。
ポチになって 餌もらえればそれでいい。
一番 上は総理から一庶民に至るまで まず主従関係を絶たねばならない。
下々とかお上とか の観念を捨てねばならない。
今頃不敬罪などが存在してはいけないのだ。
しかし、地方分権の準備は出来上がっているが 地方には国の監視の下でだけ 認められる。
沖縄では 政府による弾圧が平然と行われ知事を脅迫し 知事の専権事項を蹂躙した。
其れとは裏腹に都市化からはなかなか逃げられない。矛盾の中でしょんぼりと立ち尽くしている
地方行政である。
地方にも財源・権限・を即刻渡すべきである。