「心身の神癒」より。

2015-07-04 00:48:51 | 日記

        ~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~

   
               第十三話

67、然り、生ける、神の分霊に関する新しい悟りを以って、
        あなたたちの目は見、耳は聞くであろう。

68、倦み、疲れた者は、これまでにない安息を得るであろう。

69、地上にいた間は悩み苦しんで彼らのゲッセマネの園の門を通り
        来た人々、その中には恐らく老いたる者、病める者もあり、地上にいた
        間の状態の記憶を持ち越してきている者もある、そのような人々は、
        捨て去るべきものが実は〔病・老・貧・苦・その他種々の不幸の状態その
        ものではなく、そういう状態を描いた〕心の中の像であることに
        気付くであろう。
        とは言え、魂には尚しばらくの間は傷痕が残るであろう。
        やがて彼らは深い睡りの中に移る、魂は睡り、やがて神我という実在の
        中に目覚める。
        〔そして〕彼らは若返り、記憶に傷痕を残したあらゆる状態より解脱する。


                 ~ 感謝・合掌 ~



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