~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第八話
124、キリストが十字架より挙げられた時に救いの業は成就した、
すなわち、全人類が父との一体の中に挙げられたのである。
125、神我は神の子である。
このキリストは人類全体を生動させている御業であり、
神の肖像に造られた。
地上最高の神の被造物であるあなたたちに
生命を与えているみ霊である。
126、み霊が肉の体を御自身に着けられたのである。
み霊は、久遠なる力の、かの永恒不変の状態の中に完全に住み給いながら、
御自身に感官という悪魔(サタン)を装われたのである。
~ 感謝・合掌 ~