~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第三話
79、 あなたたちは神の賢き息子、娘として行動するように厳重に警め、
かつ自分の時間を『今』活用するようにせよ。
なぜなら『今』こそが久遠であるからである。
80、 神我を以って考えることは久遠なるものの中において考えることである。
久遠の今の中において考えよ、
なぜならば『今』の中においてのみ創造はなしうるからである。
ああ、あなたたちにもハッキリと解るようにやさしく解明することができたら
―――今即久遠である。
81、 この話しをした以上、わたしは、
この法話の最終の主要点である「祈り」に触れざるをえない。
わたしにとって祈りとは生命の息の呼吸であった、
また今でもそうである。
それはあらゆる界層、あらゆる世界の中で最も強力なものである。
~ 感謝・合掌 ~