「心身の神癒」より。

2014-12-14 05:28:18 | 日記

      ~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~

    
            第九話

吾を見し者は父を見たるなり

わたしの祝福、わたしの平安はあなたたち一同の許に留まる。
わたしを信ずる者はわたしではなく、わたしを遣わし給うた方を
信じているのである。
わたしは観る者はわたしを遣わし給うた方を観ているのである。

1、この言葉は意義深く真実である。
    しかし分離を超越した者にしか理解できない。

2、わたしを見た者は父を見たのである。
    真理のこの驚くべき表現を理解する人のいかに少ないことか。
    この真理の表現が理解される父なる神が啓示され、理解した魂は、
    本人を取り巻く外側の闇の〔届かぬ〕彼方に置かれるようになる。

3、あらゆることの最も重大なのは、
    神のみが生きてい給うのであり、
    その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めことである。
    わたしの中に常に留まっておられるのは父であり、
    父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。
    この事も又あなたたちは悟らなければならない。


            ~ 感謝・合掌 ~





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