~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第八話
34、自分の想念と心情(ハート)を内に向ければ、
神の分霊、太初から神とともに在る神の一人子、
の暖(ぬく)みを魂は感じ始める。
神に依らぬ限り何物も存在することはできなかったのである。
およそ造られたものはすべて神を通して造られたのである。
35、子を通して御自らを現わし給う父の愛の美しさが解ると、
子が神の愛そのものであることが解るであろう。
36、子この愛が絶えず自分を通して注がれていることを知り、
かつ把握している。
故に子はこの愛を受けると自然にそれを外に現わすようになる。
わたしがあなたたちを愛するようにあなたたちも互いに
愛し合わなければならないのはその為である。
~ 感謝・合掌 ~