~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第十話
13、それは人に自由、真実なるものを表現する自由を与える。
故にその為にこそわたしはやって来たのである。
あなたたちを一切の虚妄から解放するためである。
14、それは観念ではない。
それは口先だけの文句ではない、
それは信仰ではない、
それはあなたたちの想像の産物ではない、
それは心の中で造り出せるようなものではない。
それは既に完全であり、生きており、今の今、それ自身を表現しつつある。
それはおよそ存在する力のすべてである。
それは常在の生命であり、その中には過去も未来もなく、
ただ久遠の今があるのみである。
15、愛なる父を知るためにはその愛なる父について
度々思いを致さなければならない。
すると、心臓(ハート)は宝の蔵となる。
~ 感謝・合掌 ~