~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第十四話
49、あなたたちは神の国民―――あらゆる国民の中でも、
あらゆる国民の父である神と、その子神我すなわちあらゆる魂の中に
宿るこの一人子に対して恭順する以外には、いかなる者にも恭順を
誓わぬ国民―――と言われてきた人々である。
50、わたし弟子であるためには、
あなたたちは普遍的でなければならない。
神に対する以外にはいかなる恭順もありえないのである。
その他の〔何者かに対する〕いかなる恭順もあなたたちの中にまします
父なる神の真の表現を制約してしまう。
51、故に、兄弟姉妹に、(例えば)
「お前はたかが子守りじゃないか」とか、「君は馬鹿だ」とか云っただけでも
あなたたちは愛の律法に反する罪を犯しているのである。
~ 感謝・合掌 ~