~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第四話
吾は真実の葡萄の樹にして、汝等はその枝なり。
わたしはわたしの平安をあなたたちにもたらす。
わたしの平安はあなたたちの許にとどまる。
1、 わたしは真の葡萄の樹、
わたしの父なる神は働き手である。
常にわたしの中に留まり、わたしを通して働き給うのは父なる神である。
なぜなら父なる神とわたしとは一体であり、決して離れてはいないからである。
われわれは絶えず偕に働き、父なる神の為し給うことはわたしも又等しくこれを
為すのである。
2、 実をもっと成らせるために父神は実の成る枝を刈り込み給う。
3、 実の成る枝を刈り込めば更に多くの実を結ぶことは周知の通りである。
~ 感謝・合掌 ~