~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第十四話
16、わたしの云ったことを只の常套文句のように繰り返してはならぬ。
真剣な祈りの中で唱えるように、
それを繰り返し繰り返し読むことである。
17、祈る時には深い敬虔の念が伴い、外部に関する関心を一切遮断
しなければならない。
そして始めてあなたたちは内部に入る。
祈る時。御自身の中であなたたちを創造し給うた神との一体を
実感することである。
18、かくの如く会得した上でわたしの云うことを繰り返すならば、
多くの事柄を啓示して戴けるであろう。
~ 感謝・合掌 ~