~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第十二話
28、祈りとは神の臨在感である。
しかもこの臨在感が四六時中現実のものとして意識されねばならない。
29、あなたたちは一週間のうちただの一日だけを祈りにとっておく。
一週のうちただの一日だけを祈りにとってあるからといって、
週一回の瞑想に満足している。
30、断っておくが、それは本当の行き方ではないのである。
本当の行き方は、自分の中で働いてい給う父を
不断に自覚することでなければならない。
そうすれば分離なるものの存在しないこと、時間、
空間の存在しないことが分かる。
~ 感謝・合掌 ~