~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第六話
123、生命は決して中断も、破壊も、干渉されることはない。
わたしが弟子達に極めて明瞭に示したのはこのことだったのである。
それをあなたたちにも又示しているのである。
124、生命に死はない、神我はいわゆる死という体験によって変わることはない。
そのようにみ霊、あなたたちの裡なる生命、は永恒不変ある。
あなたたちは常に存在し続けて来たし、これからも死することはありえず、
わたしがそうであるようにあなたたちもそう成るのである。
わたしを死より挙げ給うた父のみ霊があなたたちの中にも宿ってい給うからである。
わたしの平安と愛とをあなたたちの許に残す。
沈黙
書記のことば
一条の光が同胞〔著者〕を包み込み、その形容を絶する輝きは講堂を満たす程であった。
~ 感謝・合掌 ~