~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第十四話
34、人は幾度も幾度も人によって傷付けられ、
自分自身の愚行によって十字架につけられて始めて彼は、
神の分霊を通してすべてのものが「大いなる一体」であることに開眼する。
35、わたしは自分で話しているのではない。
常にわたしの中に留まり給うのは神である。
父はすべてのものの父であり、すべてのものの中にまします。
わたしの中でわたしに代わって語り給うのは父である。
父の中にある生命と同じ生命が子の中にあるのである。
36、現象我感を自分の心の中から無くせよ、
そうすればあなたたちは神の栄光、永遠に君臨する神の一人子を
見るであろう。
~ 感謝・合掌 ~