父は今もなお働いておられる(ヨハネ5:17)ほか K
2024.12.16
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ヨハネの福音書
(ヨハネ5:7)新共同訳
「病人は答えた。
『主よ,水が動くとき,
わたしを池の中に入れてくれる
人がいないのです。
わたしが行くうちに,
ほかの人が先に降りて行くのです。』
病人は
イエスの前に出て,「主よ」と呼びます。
イエスをありのままを
受け入れと信仰を与えます。
いやし,救われます。
(ヨハネ5:17)新共同訳
「イエスはお答えになった。
『わたしの父は今もなお働いておられる。
だから,わたしも働くのだ。』
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イエス・キリストの友
(ヨハネ15:15)新共同訳
「もはや,わたしはあなたがたを
僕とは呼ばない。
僕は主人が何をしているか
知らないからである。
わたしはあなたがたを友と呼ぶ。
父から聞いたことをすべて
あなたがたに知らせたからである。」
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わたしはぶどうの木
(ヨハネ15:5)新共同訳
「わたしはぶどうの木,
あなたがたはその枝である。
人がわたしにつながっており,
わたしもその人につながっていれば,
その人は豊かに実を結ぶ。
わたしを離れては,
あなたがたは
何もできないからである。」
この言葉を受け入れるならば
救いにあずかります。
○
永遠の命
(ヨハネ3:16)新共同訳
「神は,
その独り子を
お与えになったほどに,
世を愛された。
独り子を信じる者が一人も滅びないで,
永遠の命を得るためである。」
イエス・キリストを信じるなら,
永遠の命を受けます。
信じるならば,
そのままで良いのです。
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一羽のすずめ
(マタイ10:29)
「二羽の雀が
一アサリオンで売られているではないか。
だが,その一羽さえ,
あなたがたの父のお許しがなければ,
地に落ちることはない。」
神の愛を信じることが救いとなります。
そのままで良いのです。
心配 恐れをなくして,
イエスを信じることが救いです。
☆彡
(マタイ10:29-31)新共同訳
「二羽の雀が一アサリオンで
売られているではないか。
だが,その一羽さえ,
あなたがたの父のお許しがなければ,
地に落ちることはない。
あなたがたの髪の毛までも
一本残らず数えられている。
だから,恐れるな。
あなたがたは,
たくさんの雀よりも
はるかにまさっている。」
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(ヨハネ1:1)新共同訳
「初めに言があった。
言は神と共にあった。
言は神であった。」
神の言葉を受け入れると,
救いに預かります。
(ヨハネ1:11,12)新共同訳
「言は,自分の民のところへ来たが,
民は受け入れなかった。
しかし,言は,自分を受け入れた人,
その名を信じる人々には
神の子となる資格を与えた。」
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最初のしるし
(ヨハネ2:11)新共同訳
「イエスは,
この最初のしるしを
ガリラヤのカナで行って,
その栄光を現された。
それで,弟子たちはイエスを信じた。」
奇跡とはイエスが神の子であるという印です
受け入れるならば 救いに預かります
(ヨハネ2:9,10)新共同訳
「世話役はぶどう酒に
変わった水の味見をした。
このぶどう酒がどこから来たのか,
水をくんだ召し使いたちは知っていたが,
世話役は知らなかったので,
花婿を呼んで,
言った。
『だれでも初めに良い
ぶどう酒を出し,
酔いがまわったころに
劣ったものを出すものですが,
あなたは良いぶどう酒を
今まで取って置かれました。』」
水をぶどう酒に運ぶ運んでいる人は
知っていました。
この「しるし」にあずかったのです。
(ヨハネ2:11)新共同訳
「イエスは,
この最初のしるしを
ガリラヤのカナで行って,
その栄光を現された。
それで,弟子たちはイエスを信じた。」
☆
(ヨハネ20:31)新共同訳
「これらのことが書かれたのは,
あなたがたが,
イエスは神の子メシアであると
信じるためであり,
また,
信じてイエスの名により
命を受けるためである。」
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神を知る
(1 ヨハネ2:4)新共同訳
「『神を知っている』と言いながら,
神の掟を守らない者は,
偽り者で,
その人の内には真理はありません。」
知るとは一つになることです。
救いに預かります
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イエスの洗礼
(ヨハネ1:33)新共同訳
「わたしはこの方を知らなかった。
しかし,
水で洗礼を授けるためにわたしを
お遣わしになった方が,
『“霊”が降って,
ある人にとどまるのを見たら,
その人が,
聖霊によって洗礼を授ける人である』
とわたしに言われた。」
イエスの洗礼 私たちの洗礼 も
この方です 父,子,聖霊の祝福の
救いに預かります。
イエスを 私たちが ありのまま受け入れれると
信仰に預かり 癒やされます。
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永遠の命
(ヨハネ12:23-25)新共同訳
「イエスはこうお答えになった。
『人の子が栄光を受ける時が来た。
はっきり言っておく。
一粒の麦は,地に落ちて死ななければ,
一粒のままである。
だが,死ねば,多くの実を結ぶ。
自分の命を愛する者は,
それを失うが,
この世で自分の命を憎む人は,
それを保って永遠の命に至る。』」
(ヘブル2:14,15)新共同訳
「ところで,
子らは血と肉を備えているので,
イエスもまた同様に,
これらのものを備えられました。
それは,死をつかさどる者,
つまり悪魔を御自分の死によって滅ぼし,
死の恐怖のために一生涯,
奴隷の状態にあった者たちを
解放なさるためでした。」
(ヨハネ11:25)新共同訳
「イエスは言われた。
『わたしは復活であり,命である。
わたしを信じる者は,死んでも生きる。
生きていてわたしを信じる者はだれも,
決して死ぬことはない。このことを信じるか。』
マルタは言った。
『はい,主よ,
あなたが世に来られるはずの神の子,
メシアであるとわたしは信じております。』」
☆彡
(ヨハネ20:25-29)
そこで,ほかの弟子たちが,
「わたしたちは主を見た」と言うと,
トマスは言った。
「あの方の手に釘の跡を見,
この指を釘跡に入れてみなければ,
また,この手をそのわき腹に
入れてみなければ,
わたしは決して信じない。」
さて八日の後,
弟子たちはまた家の中におり,
トマスも一緒にいた。
戸にはみな鍵がかけてあったのに,
イエスが来て真ん中に立ち,
『あなたがたに平和があるように』
と言われた。
それから,
トマスに言われた。
『あなたの指をここに当てて,
わたしの手を見なさい。
また,あなたの手を伸ばし,
わたしのわき腹に入れなさい。
信じない者ではなく,
信じる者になりなさい。』
トマスは答えて,
『わたしの主,わたしの神よ』
と言った。
イエスはトマスに言われた。
『わたしを見たから信じたのか。
見ないのに信じる人は,
幸いである。』」
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死を滅ぼす
(1コリント15:26)新共同訳
「最後の敵として,死が滅ぼされます。」
イエス・キリストは,
ご自身がわたしたちの罪と死を
負うことによって,
私たちの罪と死を滅ぼしました。