いのちの木の実
(黙示22:14)
「自分の着物を洗って,
いのちの木の実を食べる権利を与えられ,
門を通って都にはいれるようになる者は,
幸いである。」
神は,罪を犯した人が命の木の実を
取って食べないように,
エデンの園から追放しました。
それは,罪を犯したままの人に
永遠のいのちを与えないためでした。
キリストに贖われた者
(イエス・キリストを信じる者)は,
この命の木の実を,
天国で再び食べることが出来ます。
(創世記3:22-24)
「神である主は仰せられた。
『見よ。
人はわれわれのひとりのようになり,
善悪を知るようになった。
今,彼が,手を伸ばし,
いのちの木からも取って食べ,
永遠に生きないように。』
そこで神である主は,
人をエデンの園から追い出されたので,
人は自分がそこから取り出された土を
耕すようになった。
こうして,神は人を追放して,
いのちの木への道を守るために,
エデンの園の東に,
ケルビムと輪を描いて回る
炎の剣を置かれた。」
2014-03-01