コメント
 
 
 
選書なんて絶対じゃない! (よろず語り部 夢追人)
2016-10-29 21:27:11
 簡単なことだと思います。

 読み聞かせの根っこがどこにあるのかを考えれば...。

 自分の子供に本を読んであげる時、例えば、寝床でのひとこまで...。

 選書してプログラムを決め、試し読みをして臨みますか?

 皆さん、一番基本のことを忘れてますよ!

 絵本は読み手のものではなくて、聞き手のものです。

 聞き手の存在を無視した、頭でっかちな選書はただの自己満足に過ぎないと思います。

 もっと基本に立ち返ってください!

                  よろず語り部 夢追人拝
 
 
 
プログラムを作るとき (石倉恵子)
2016-12-08 17:39:44
コメントありがとうございます。絵本は聞き手のもの、図書館は市民のもの、そういった立場で考えるのは同感です。

ただ、プログラムを作る必要に迫られることはあります。複数人が読み手として参加する時です。ベテランや新人・本のタイプ・当日のドタキャン・子どもの年齢、様々な不確定要素があってもなんとかバランスを取らなくてはならない時があります。そんな時のいいアイデアはありませんか?考え続けています。
 
 
 
リクエストタイムを設けては? (よろず語り部 夢追人)
2016-12-11 05:57:31
 済みません!返信コメントに気づかず、放置してしまって...。

 いや、プログラムを作ること自体はいいと思うのです。

 ボクは一人でやっていいるので、臨機応変が効きますが、団体ですと誰が何をやるのか?全体の構成もあるでしょうし...。

 で、想定してた対象年齢とずれた時、読み手が急に来れなくなった時、子供達自身の選書にのっとったリクエストタイムを設けては如何でしょう?

 もちろん、誰が読むか?はその場で決めねばなりませんが...。

 会員の機会均等を図るとかはその会の内部事情であり、観客である子供たちには関係ありません。

 頼まれた本を初見で読みこなせる方が、その役を担えばいいと思います。

 ボクは地元図書館で「読み聞かせ請負人 夢追人」という活動をしていますが、みんな恥ずかしがりながらも「これ読んで!」って自分のリクエストを選んで持って来てくれます。

 それこそ、「こんな絵本・紙芝居があったのか?」ってくらい、初見作品を持って来られ、ドキドキしながら一緒に新しい物語を冒険してます。

 「おはなし会」用に選んだ何冊かだけを練習して臨むから、急な変化に対応できないのだと思います。

 どれを持って来られても、そこそこに読みこなせる様に普段から準備すべきと思います。

 それには、ベテランも新人も関係ありません!

 読み聞かせや紙芝居にも、気力、体力、瞬発力、機動力、もちろん視力も必要。

 経験も大事、若さも大事。(笑)

 団体内の不穏な人間関係、パワーバランスは子供たちに絶対悟られてます!

 選書も大事ですが、まずはそこをクリーンにしないと。

 読み手が陰な気を振り撒いては、本末転等です。

 ボクも、舞台に立つ時は、プライベートで何があっても、自己浄化してから臨む様にしています。

 まあ、兎に角楽しんでやりましょうよ!

                  よろず語り部 夢追人拝
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。