『紙芝居は楽しいぞ!』

岩波新書に紙芝居!

「口べたの紙芝居屋」さんの由来が書かれていて、なんだかとても満足しました。
ちょっと前に出版された『紙芝居がやってきた!』(すいません最初書き間違えてしまいました、どうも最近というか、いつも、間違いがバラバラ見つかってめげてます)と対にして読むとわかりやすいです。
はなさかじじいやももたろうの ハチャメチャ版は笑えました。昔ばなし大学終了生が聞いたら目をまわしそうで、受講しなくて良かったな。
 私の子どもが小さいとき、ももたろうとさるかに合戦をまぜてお休み前の息子にしゃべったら、笑い転げて寝るどころでなくなってしまった。そういうことを、他人にもしゃべれというのですね。

 舞台もなく手に持ってやられる様子は、新潟のナマラの芸人さんのようです。いろんなやり方があって、いいですね。
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