宮崎駿の紙芝居(追記)

(5月22日に投稿した時は、タイトルを『パンダコパンダ雨ふりサー』としてしまいました。サー、でなくサーカスのまちがいです。ああ恥ずかしい、失礼しました)沖縄風の話かと思いました。

その後、取り寄せて見てみたので追記します。
3巻とも、アニメのセル画を印刷したのかどうか分かりませんが、絵がぼやけた感じでした。物語は、最初に前置きをして説明しないと、見る人はよくわからない話です。話自体も、ちょっと無理があるような気もします。好きな人はそれでもいいんかな~。

以下、5月22日に書いたものです。・・・・・・・・・・・・

保育園に訪問に行った時に、先生から実物も見せていただきました。
複数の業者さんがセールスされたそうです。子どもの反応も上々だそうです。

帰宅後、検索して、詳しいことが分かりました。
『パンダコパンダ雨ふりサーカス』宮崎駿/原案・脚本(教育画劇)
3巻セットで販売です。私の探し方が悪いのか、教育画劇のホームページには出ていませんでした。

図書館には置いてないようです。できたら置いてほしいものです。後日、会で希望を出すか話し合います。時間がなくて脚本と絵をしっかり下読みすることができませんでした。作者がどんな工夫をしているのか、落ち着いて見てみたい。作りは、手塚紙芝居と同じように、アニメーションのコマを何枚か選んで、それが印刷されているように見えました。

手塚治虫のアトムの紙芝居は、さりげなくユーモアが差し込まれていて、大好きです。

 
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