神話紙芝居

島根県の「かみありづき」出版の神話紙芝居を、図書館にリクエストを出して買ってもらいました。

ほんぽーとの紙芝居架に置かれるそうです。今、会の団体貸出で、会員さんたちが借りていることかと思います。
絵を並べてみると、長野ヒデ子さんの絵と、黒田征太郎さんの絵は、画風が似てるね。
実は私はまだ、現物を開いて見ていないので、中身については書けません。
長野さんの監修なので、演じやすいんじゃないかと想像しています。

紙芝居を語りのテキストにする場合もありますので、これを元に、「やまたのおろちを語る」こともできるようになるかも知れません。
故櫻井美紀さんが、神話で厳島神社の奉納語りをやった、ということは記憶にあるのですが、
こんなにスゴくなくても、手短かに語れるようになるとなんだかうれしい。

念のため、と思って、検索してみたら
1982年に童心社から出版されていた紙芝居があった。
『やまたのおろち』上下  川崎大治/脚本 田島征彦/絵(童心社) 各12枚。
新津図書館の事務室にあるようです。新津は時々掘り出し物がありますね。今度取り寄せてみてみます。
田島征彦さんのだから、染め物の絵だろうか・・・。 

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