「 ゴーヤ 」 と呼ぶのは沖縄地方の方言で、和名は 『 ツルレイシ 』 といい、ウリ科のつる性一年生草本で、果肉が苦いため 『 ニガウリ 』 とも呼ぶ。
日本各地には地方名がいろいろあり
宮古島 ― ゴーラ
九 州 ― ニガゴリ
長 崎 ― ニガゴイ
諫 早 ― ニガウイ .... 私は昔 「 ニガウリ 」 と言っていたが、最近は 「 ゴーヤ 」 と言っている。
我家の菜園でゴーヤを育てたのは今年で二回目で、今年は白いゴーヤも育てている。近所の保育園では、グリーンカーテンとして、夏の暑さを和らげる目的で、ゴーヤが窓辺を覆っている。育て方は簡単で、日当たりのいい場所に植えて、地面が乾燥してきたら水をこまめに与えるだけでいい。八百屋に並んでいるものと何ら遜色のない大きさのものがたくさん取れるので、収穫の喜びが味わえる。
ゴーヤの苦味成分には 「 ククルビタミン 」 が含有されており、免疫力を強化し、糖尿病予防効果や、ガン予防効果があるという。
さあ ゴーヤをたくさん食べて、今年の夏を元気に過ごそう !!
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