梅雨が明け 連日猛暑が続き、気温計は37℃を示している。
我が家の庭ではセミの大合唱で、うるさくてたまらないけど、
こんな日曜日に、出かける予定などなぁ~い。
静かで涼しい締め切った部屋で、先日買ったばかりの本を、チューハイでも飲みながら読もう。
「 分際 」って (身の程) という意味のようだ。
第一章 人間には 「 分際 」 がある。
第二章 人生のほんとうの意味は苦しみの中にある
第三章 人間関係の基本はぎくしゃくしたものである
第四章 大事なのは 「 見捨てない 」 ということ
第五章 幸せは凡庸の中にある
第六章 一度きりの人生をおもしろく生きる
第七章 老年ほど勇気を必要とする時はない
私は以前に、同作家の 『 人間にとって成熟とは何か 』 という本を読んでおり、今回で2冊目です。
『 作家として六十年以上、世の中と人間を見つめてきた著者の知恵を凝縮した一冊 』 とのこと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます