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何年か前、トリインフルエンザが大流行し、多くのニワトリが死んだ。また感染の恐れのあるニワトリは一羽残らず抹殺された。ニワトリにとって受難の年だったと思う。
現在、スーパーでは昔と変わらない価格で、ニワトリの卵が売られている。我家においては10個入りパックを2日で消費する。栄養価が高くて、安いのがいい。食品界の優等生だと思う。
スーパーでは、大きさ別にパックされており、当然価格は大きい方が高い。
そこで思う。 「大きさが異なるのは何故?」 と。
① 個々のニワトリの能力差で、ニワトリによって産む卵の大きさが異なる。
② 同じニワトリでも (体調によって) 大きかったり、小さかったりする卵を産む。
③ 若くて元気なニワトリは大きな卵を産み、加齢と共に卵が小さくなっていく。
② 同じニワトリでも (体調によって) 大きかったり、小さかったりする卵を産む。
③ 若くて元気なニワトリは大きな卵を産み、加齢と共に卵が小さくなっていく。
この中に正解がある?
我家では卵のみならず、ニワトリの肉、ニワトリのフンも購入している。ニワトリは人間に利用しつくされている気がする。
我家では卵のみならず、ニワトリの肉、ニワトリのフンも購入している。ニワトリは人間に利用しつくされている気がする。
ニワトリに感情があるならば、尋ねてみたい。
『生まれてから今日まで生きてきて、この間、楽しいことが一度でもあっただろうか?』 と。
狭い囲いの中で、夜でも電燈をつけられ寝さされず、卵を産み続けさせられて、卵が産めなくなった日、その日がニワトリの命日になる運命なのも知らないで ・・・・・・・・・・・・・・・・・・