アフガニスタンの米軍基地にこれまで存在が確認されたことのないナゾの無人航空機が駐機している模様が目撃されていたことが英航空専門誌「SHEPHARD(シェパード)」の報道により明らかとかった。
この無人航空機は全翼機で、後部にはエンジンノズルが1基備えた形状をしたもの。主翼の前部には三日月状のジェットファン用のダクトが搭載されるなど、外見的特徴はロッキードの先端航空機開発部門「Skunk works(スカンクワークス)」が開発中のP-175「Polecat(ポールキャット)」に似ているが、シェパードでは「主翼の先端が鋭角的になってはおらず、ポールキャットではないようだ」と述べている。
胴体は、大型の装備もしくは衛星通信用のアンテナを収めるために膨らんでおり、下部には攻撃ミッション用のウェポンベイも装備しているとも述べている。
P-175は2006年12月に行われた試験飛行で墜落したことがロッキードの発表によって明らかとなっているが、その後のP-175に関する消息は不明が続いていた。
この無人航空機は全翼機で、後部にはエンジンノズルが1基備えた形状をしたもの。主翼の前部には三日月状のジェットファン用のダクトが搭載されるなど、外見的特徴はロッキードの先端航空機開発部門「Skunk works(スカンクワークス)」が開発中のP-175「Polecat(ポールキャット)」に似ているが、シェパードでは「主翼の先端が鋭角的になってはおらず、ポールキャットではないようだ」と述べている。
胴体は、大型の装備もしくは衛星通信用のアンテナを収めるために膨らんでおり、下部には攻撃ミッション用のウェポンベイも装備しているとも述べている。
P-175は2006年12月に行われた試験飛行で墜落したことがロッキードの発表によって明らかとなっているが、その後のP-175に関する消息は不明が続いていた。