ランボルギーニ「アヴェンタドールLP700-4ロードスター」が正式に発表されたのでご紹介しよう。
2011年夏にデビューしたクーペは、すでに1,300台以上が納車され、大成功を収めています。闘牛のエンブレムで知られるランボルギーニは、新たなバリエーションとして、究極のドライビング体験と洗練されたスポーツカーの要素を完璧に両立させたコンバーチブル・タイプとして、アヴェンダドール・ロードスターを発表しました。
アヴェンダドール・ロードスターは、取り外し式のルーフからエンジンフードにかけて幾何学的なラインが新たにデザインされているのが特徴です。また、入念な研究開発により、パフォーマンス、エレガントなスタイル、使いやすさ、そして五感を刺激するドライビング体験を最高の形で融合したデザインにもなっています。
二層構造のルーフは、RTMや「Forged Composite(フォージド・コンポジット)といった様々な技術を採用して作られた、カーボンファイバーでできています。これらの技術により、各コンポーネントの重量が6kg未満という超軽量に仕上げられ、さらに美観も剛性も最高のレベルに達成しています。2枚のルーフコンポーネントは、大変軽量なため、簡単に着脱でき、フロントの荷物を収納するスペースにしまうことができるため、アヴェンタドール・ロードスターは、わずか数秒で、豪華で美しい姿を現すことが出来ます。
取り外し式のルーフの採用に伴い、リヤピラー構造を全面的に見直し、適切なサポートを提供できるようにしたほか、オートマチック・パッセンジャー・プロテクションシステムを組み込み、エンジンコンパートメントには十分な空気を送り込むことができるよう工夫されています。エンジンフードには、センターに「スパイナル・コラム」(脊柱)と呼ばれる特徴的なデザインが施されており、クーペとの差は一目瞭然です。さらに、その「スパイナル・コラム」とサイド部の間に2 対の六角形ウィンドウが組み込まれており、ハイテクな鎧で武装したような独特の印象を与えます。これは、エンジンを冷却し、雨水を適切に排水する目的で設置されていますが、V12エンジンの機能美を存分にアピールする視覚的効果も持っています。
アヴェンダドール・ロードスターのドライバーと同乗者は、ドライビングの楽しみ方を自らコントロールすることができます。パワー・リヤ・ウィンドウは、開閉量に応じて室内へのエアフローが変化するだけでなく、12気筒からのエンジン音の楽しみ方も変化します。一方、ウィンドディフレクターは、高速走行時も室内の静寂を保ちます。ディフレクターは、フロント・ウィンドウ・フレームに装着し、使用しない時は荷物収納スペースに収納することができます。アヴェンタドール・ロードスターには、エッジを落としたドアガラスが使用され、ハードトップのシール部分に完璧にフィットするだけでなく、シャープなサイドプロフィールを強調する役割も果たしています。
ボディカラーには、2トーンカラーが採用されます。ウィンドウピラー、2ピースのルーフセクション、フィンを含むリヤウィンドウ周りは、光沢のある黒(ブラック)に塗装されます。特に、フルオープン時には、スポーツ性とエレガンスが巧みに融合した流麗なボディラインが視覚的に強調されます。
新たなボディカラーとして、非常に軽快なイメージを放ちつつ、光線の角度によって微妙に色調が変化するメタリックブルー「アズーロ・テティス」が追加されます。この色は、往年の名車、1968 年型ミウラ・ロードスターの美しい色彩を連想させ、アヴェンタドール・ロードスターの流麗なラインを視覚的にアピールするとともに、いっそうの力強さとダイナミズムをつけ加えます。
インテリアにも新しいデザインを取り入れています。「サッビア・ネフェルテム」と名づけられた新しいレザーにより、サンタアガタ・ボロネーゼ特有のハンドメイドによる職人技をアピールすると同時に、新ボディカラーのアズーロ・テティスと見事な調和を見せています。加えて、アヴェンタドール・ロードスターには、アグレッシブな表情が魅力的な新しいホイール「ディオーネ20インチ / 21インチ・ホイール」が装着されます。軽量鍛造アルミニウムホイールは、標準仕様のリムと比較して10kg の軽量化が図られています。
アヴェンタドール・ロードスターは、パフォーマンスの新境地も開拓します。0~100km/h加速は3秒フラット、そのまま加速し続けると最高速度は350km/hに達します。驚異的なパフォーマンスはもちろん、700 馬力の最高出力を誇るミッドマウント6.5リッター自然吸気V12 エンジン、ISR 7速ギアボックス、プッシュロッド・サスペンションが相まって、アヴェンタドール・ロードスターは、他にライバルが存在しない、非常にユニークなスーパースポーツカーに仕上がっています。
V12ユニットには、部分負荷時に一部の気筒の作動を停止させるシリンダー休止システムや、「スーパーキャップス」と呼ばれる高性能コンデンサーによる革新的なストップ&スタート(アイドリングストップ)システムも採用されています。これらのシステムの採用は、スーパースポーツカー市場では初の試みです。
アヴェンタドール・ロードスターとは、カーボンファイバー・モノコック・コンセプトに基づく、卓越したデザインのコンバーチブルであり、先進技術により、圧倒的なダイナミズムを獲得したスーパースポーツカーです。さらに、頭上に広がる美しい青空とランボルギーニV12 のエンジン音が爽快感と興奮をもたらす、極めて独自性の高いモデルです。
新型「ランボルギーニ・アヴェンタドールLP 700ー4ロードスター」は、実際にご注文いただけるドリームカーであると言えます。ディーラー希望小売価格は、300,000ユーロ(税抜)です。
詳細は公式HPでどうぞ
はいはい、カッコイイかっこいい。
2011年夏にデビューしたクーペは、すでに1,300台以上が納車され、大成功を収めています。闘牛のエンブレムで知られるランボルギーニは、新たなバリエーションとして、究極のドライビング体験と洗練されたスポーツカーの要素を完璧に両立させたコンバーチブル・タイプとして、アヴェンダドール・ロードスターを発表しました。
アヴェンダドール・ロードスターは、取り外し式のルーフからエンジンフードにかけて幾何学的なラインが新たにデザインされているのが特徴です。また、入念な研究開発により、パフォーマンス、エレガントなスタイル、使いやすさ、そして五感を刺激するドライビング体験を最高の形で融合したデザインにもなっています。
二層構造のルーフは、RTMや「Forged Composite(フォージド・コンポジット)といった様々な技術を採用して作られた、カーボンファイバーでできています。これらの技術により、各コンポーネントの重量が6kg未満という超軽量に仕上げられ、さらに美観も剛性も最高のレベルに達成しています。2枚のルーフコンポーネントは、大変軽量なため、簡単に着脱でき、フロントの荷物を収納するスペースにしまうことができるため、アヴェンタドール・ロードスターは、わずか数秒で、豪華で美しい姿を現すことが出来ます。
取り外し式のルーフの採用に伴い、リヤピラー構造を全面的に見直し、適切なサポートを提供できるようにしたほか、オートマチック・パッセンジャー・プロテクションシステムを組み込み、エンジンコンパートメントには十分な空気を送り込むことができるよう工夫されています。エンジンフードには、センターに「スパイナル・コラム」(脊柱)と呼ばれる特徴的なデザインが施されており、クーペとの差は一目瞭然です。さらに、その「スパイナル・コラム」とサイド部の間に2 対の六角形ウィンドウが組み込まれており、ハイテクな鎧で武装したような独特の印象を与えます。これは、エンジンを冷却し、雨水を適切に排水する目的で設置されていますが、V12エンジンの機能美を存分にアピールする視覚的効果も持っています。
アヴェンダドール・ロードスターのドライバーと同乗者は、ドライビングの楽しみ方を自らコントロールすることができます。パワー・リヤ・ウィンドウは、開閉量に応じて室内へのエアフローが変化するだけでなく、12気筒からのエンジン音の楽しみ方も変化します。一方、ウィンドディフレクターは、高速走行時も室内の静寂を保ちます。ディフレクターは、フロント・ウィンドウ・フレームに装着し、使用しない時は荷物収納スペースに収納することができます。アヴェンタドール・ロードスターには、エッジを落としたドアガラスが使用され、ハードトップのシール部分に完璧にフィットするだけでなく、シャープなサイドプロフィールを強調する役割も果たしています。
ボディカラーには、2トーンカラーが採用されます。ウィンドウピラー、2ピースのルーフセクション、フィンを含むリヤウィンドウ周りは、光沢のある黒(ブラック)に塗装されます。特に、フルオープン時には、スポーツ性とエレガンスが巧みに融合した流麗なボディラインが視覚的に強調されます。
新たなボディカラーとして、非常に軽快なイメージを放ちつつ、光線の角度によって微妙に色調が変化するメタリックブルー「アズーロ・テティス」が追加されます。この色は、往年の名車、1968 年型ミウラ・ロードスターの美しい色彩を連想させ、アヴェンタドール・ロードスターの流麗なラインを視覚的にアピールするとともに、いっそうの力強さとダイナミズムをつけ加えます。
インテリアにも新しいデザインを取り入れています。「サッビア・ネフェルテム」と名づけられた新しいレザーにより、サンタアガタ・ボロネーゼ特有のハンドメイドによる職人技をアピールすると同時に、新ボディカラーのアズーロ・テティスと見事な調和を見せています。加えて、アヴェンタドール・ロードスターには、アグレッシブな表情が魅力的な新しいホイール「ディオーネ20インチ / 21インチ・ホイール」が装着されます。軽量鍛造アルミニウムホイールは、標準仕様のリムと比較して10kg の軽量化が図られています。
アヴェンタドール・ロードスターは、パフォーマンスの新境地も開拓します。0~100km/h加速は3秒フラット、そのまま加速し続けると最高速度は350km/hに達します。驚異的なパフォーマンスはもちろん、700 馬力の最高出力を誇るミッドマウント6.5リッター自然吸気V12 エンジン、ISR 7速ギアボックス、プッシュロッド・サスペンションが相まって、アヴェンタドール・ロードスターは、他にライバルが存在しない、非常にユニークなスーパースポーツカーに仕上がっています。
V12ユニットには、部分負荷時に一部の気筒の作動を停止させるシリンダー休止システムや、「スーパーキャップス」と呼ばれる高性能コンデンサーによる革新的なストップ&スタート(アイドリングストップ)システムも採用されています。これらのシステムの採用は、スーパースポーツカー市場では初の試みです。
アヴェンタドール・ロードスターとは、カーボンファイバー・モノコック・コンセプトに基づく、卓越したデザインのコンバーチブルであり、先進技術により、圧倒的なダイナミズムを獲得したスーパースポーツカーです。さらに、頭上に広がる美しい青空とランボルギーニV12 のエンジン音が爽快感と興奮をもたらす、極めて独自性の高いモデルです。
新型「ランボルギーニ・アヴェンタドールLP 700ー4ロードスター」は、実際にご注文いただけるドリームカーであると言えます。ディーラー希望小売価格は、300,000ユーロ(税抜)です。
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はいはい、カッコイイかっこいい。