昨夜は必死に合同誌の編集作業してました。おかげさまで大分目途がついたので、締切には間に合いそうです。
いいものがお届けできるとよいのですが。
で、忙しいのに、こっちも忘れない最終回チェックです。
今日はヲトメアニメが2本最終回でした。
『神々の悪戯』:今までヲトメゲームのアニメはいろいろ見ましたよ。ヒロインモテモテで相手は人間にとどまらず、守護精だったり、吸血鬼だったり、色々ありましたが、なんと!今回はリアル神様がお相手ですよ!しかもギリシャ神話・北欧神話・エジプト神話・日本神話の有名な神様と学園生活って・・・恋愛もここまで来ると、もはや何でもアリです(笑) 神様と学園生活って、凄い発想ですよね。
ストーリーは「神々の中に、人間嫌いの問題児がいるらしい」ということに、事態を重く見たゼウスら神々の代表は人間を真似て「箱庭」と呼ばれる学校を作り、希薄がちだった「神と人間のつながり」をもう一度認識してもらうことにした。学校には神に交じって、人間の女の子草薙結衣がつれてこられ、人間の素晴らしさを神々に教える、という役割を持たせられることに。ゼウスは神々の力を封じた上で「就学期間の1年以内に、神々が人間について理解することができなければ、結衣も含めて全員が箱庭に閉じ込められることになる」ことに。無事に全員で箱庭から卒業するために、ヒロインが奮闘するわけですが、アニメでは恋愛要素よりも普通に学園生活を楽しんでいた感じでした。
多分ゲームでは特定の誰かと恋愛になることが目的かと思いますが、アニメではバルドルさんがちょっと強い好意を持っていたくらいで、あとはみんな「良い同級生」て感じでしたね。どうしてもアニメ化するとゲームと違って固定のキャラクターへの思い入れではなく、均等にするために、こうしたストーリー展開になるんでしょうね。ちょっとアポロンさんだけ頭抜き出ていたかな。
最後は崩壊する箱庭から結衣ちゃんを守るために、ちゃんとした卒業を迎えることができないまま、急に結衣ちゃんを人間界に戻してしまい、お別れも言えないまま終了か・・・と思っていたら、最後のシーンでみんなが会いに来てくれたのはよかったですね。でもどうやって全員人間界にこれたのか、理由は不明。「多分、ゼウスさんからの卒業祝いでしょうv」 手段も「神様だもの!なんだってできるさ!(笑)」 神様に不可能はありませんからね!
『金色のコルダ Blue Sky』:・・・気が付けば、土曜深夜は「ヲトメアニメ」が2本もあったんですね。有名なヲトメゲームの新シリーズです。
主人公のヒロイン・小日向かなでは、小さい頃からヴァイオリンを習いながらも、思うように弾けず伸び悩む日々を送っていた。
ある日、出場した発表会での演奏後、彼女に一通の手紙が渡される。差出人不明の手紙に書かれた「お前はここで終わるのか?」という言葉に、奏は幼馴染が通う音楽教育で名高い星奏学院への転校を決意。もう1人の幼馴染と共にオーケストラ部に入り、選抜を勝ち抜き、室内楽部門の全国優勝を目指すことになった―――というストーリーでした。
ヲトメゲームと言えば恋愛ですけれど、このアニメは殆ど恋愛要素なかったですね。むしろ全国の音楽学生からライバル視とか敵視されていて、その中で悩んでいた奏が色々な出来事を通して、バイオリニストとして成長するストーリーがメインでした。
多分昔からの「金コル」ゲームのファンに人にとっては物足りなかったかもしれません。でも王道の「最後は主人公がかつ!」という展開だったので、ある意味安心して見れましたね。
かもしたもバイオリンちょっとやっていたことがありましたが、最終話での演奏シーンがすごく丁寧に描かれていて、ちゃんと言を押さえる指の動きやビブラートのかけ方が綺麗に描かれていて、凄く違和感なかったです!作画の方々は大変だったのではないかと。お疲れ様でした<(_ _)>、と言ってあげたい(笑)
さて、今夜も最終回がいくつかありますね。仕事があるとなかなか詳しくチェックできませんが、それでも見ますわv
いいものがお届けできるとよいのですが。
で、忙しいのに、こっちも忘れない最終回チェックです。
今日はヲトメアニメが2本最終回でした。
『神々の悪戯』:今までヲトメゲームのアニメはいろいろ見ましたよ。ヒロインモテモテで相手は人間にとどまらず、守護精だったり、吸血鬼だったり、色々ありましたが、なんと!今回はリアル神様がお相手ですよ!しかもギリシャ神話・北欧神話・エジプト神話・日本神話の有名な神様と学園生活って・・・恋愛もここまで来ると、もはや何でもアリです(笑) 神様と学園生活って、凄い発想ですよね。
ストーリーは「神々の中に、人間嫌いの問題児がいるらしい」ということに、事態を重く見たゼウスら神々の代表は人間を真似て「箱庭」と呼ばれる学校を作り、希薄がちだった「神と人間のつながり」をもう一度認識してもらうことにした。学校には神に交じって、人間の女の子草薙結衣がつれてこられ、人間の素晴らしさを神々に教える、という役割を持たせられることに。ゼウスは神々の力を封じた上で「就学期間の1年以内に、神々が人間について理解することができなければ、結衣も含めて全員が箱庭に閉じ込められることになる」ことに。無事に全員で箱庭から卒業するために、ヒロインが奮闘するわけですが、アニメでは恋愛要素よりも普通に学園生活を楽しんでいた感じでした。
多分ゲームでは特定の誰かと恋愛になることが目的かと思いますが、アニメではバルドルさんがちょっと強い好意を持っていたくらいで、あとはみんな「良い同級生」て感じでしたね。どうしてもアニメ化するとゲームと違って固定のキャラクターへの思い入れではなく、均等にするために、こうしたストーリー展開になるんでしょうね。ちょっとアポロンさんだけ頭抜き出ていたかな。
最後は崩壊する箱庭から結衣ちゃんを守るために、ちゃんとした卒業を迎えることができないまま、急に結衣ちゃんを人間界に戻してしまい、お別れも言えないまま終了か・・・と思っていたら、最後のシーンでみんなが会いに来てくれたのはよかったですね。でもどうやって全員人間界にこれたのか、理由は不明。「多分、ゼウスさんからの卒業祝いでしょうv」 手段も「神様だもの!なんだってできるさ!(笑)」 神様に不可能はありませんからね!
『金色のコルダ Blue Sky』:・・・気が付けば、土曜深夜は「ヲトメアニメ」が2本もあったんですね。有名なヲトメゲームの新シリーズです。
主人公のヒロイン・小日向かなでは、小さい頃からヴァイオリンを習いながらも、思うように弾けず伸び悩む日々を送っていた。
ある日、出場した発表会での演奏後、彼女に一通の手紙が渡される。差出人不明の手紙に書かれた「お前はここで終わるのか?」という言葉に、奏は幼馴染が通う音楽教育で名高い星奏学院への転校を決意。もう1人の幼馴染と共にオーケストラ部に入り、選抜を勝ち抜き、室内楽部門の全国優勝を目指すことになった―――というストーリーでした。
ヲトメゲームと言えば恋愛ですけれど、このアニメは殆ど恋愛要素なかったですね。むしろ全国の音楽学生からライバル視とか敵視されていて、その中で悩んでいた奏が色々な出来事を通して、バイオリニストとして成長するストーリーがメインでした。
多分昔からの「金コル」ゲームのファンに人にとっては物足りなかったかもしれません。でも王道の「最後は主人公がかつ!」という展開だったので、ある意味安心して見れましたね。
かもしたもバイオリンちょっとやっていたことがありましたが、最終話での演奏シーンがすごく丁寧に描かれていて、ちゃんと言を押さえる指の動きやビブラートのかけ方が綺麗に描かれていて、凄く違和感なかったです!作画の方々は大変だったのではないかと。お疲れ様でした<(_ _)>、と言ってあげたい(笑)
さて、今夜も最終回がいくつかありますね。仕事があるとなかなか詳しくチェックできませんが、それでも見ますわv
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