怒涛のSEED企画が続いているガンカフェですが、昨日はY様と一緒に『ZAFTアカデミー体験入学』を果たしてきました(`・ω・´)ゞ
今回は「試験問題はSNSでアップしないでください」という部分もあり、『初めての料理』ほど詳しくはUPできませんが、恒例のレポをちょこちょこっと。
なのでネタバレ含みますので、これからご参加を楽しみにされている方は、是非とも華麗にスル―✨(´∀`*)してください<(_ _)> なので↓からは自己責任で閲覧をお願いします。
―――と、その前に。
昨日一寸仕事を早上がりしたので、フツーにレストランで00のイースターエッグ(プリン)食べていたんですが、先週から映像で『GUNDAMパイロット列伝』というのが始まりました。撮りおろしボイス(映像はTVのもの。アムロは『逆襲のシャア』なので劇場版)です。
TOPを飾るのはアムロとキラ。時間内で聴けましたので、ちょこっとキラの部分から。
先ずは舞台は無印の「39話」。オーブで連合相手に戦い、その渦中でアスランが参戦し、再会を果たした後の時系列です。
最初は「(最初何か言っていたんですが、いきなり始まったんで、聞きそびれました💦)『キラ・ヤマト』。所属は地球連合…じゃない、AAとでもしておこう。今日は激戦だった…地球連合はオーブに対し、国交解放・アスハ代表の解任・武力放棄を要求してきた。オーブがこの要求をのめないと攻撃を開始してきた。僕たちはオーブを支援するため、戦闘に参加した。」
―――で、ここから『フリーダム』の性能についての解説が続きます。(ごめん、メモしきれなかった。早すぎ💦)
「僕は今、このフリーダムに乗って、地球連合でもZAFTでもなく、己の信じるままに戦う。AAの仲間たちと一緒に。オーブのカガリたちと一緒に。…そして今日、僕の親友のアスランが駆けつけてくれた。彼とは色々あったけど…お互いを深く傷つけあったけど…アスランは今、自分の信念で僕たちと一緒に戦ってくれているんだ。」
―――ここまではアスラン参戦とオーブ戦の映像。次からは一気に場面が変わって
「ラクス…このフリーダムは、君が僕に託してくれた機体だよね。君がいなかったら、僕はまだあの深い闇から立ち直れなかったと思う…君は、負傷した僕を手当てしてくれただけじゃなく、僕をその優しい眼差しで…優しいだけじゃない、その強い眼差しで奮い立たせてくれたんだ。ラクス…君は賭けてくれたんだよね(※ここは『初めて料理Ver2』の時とセリフが被っていた気がします)フリーダム強奪でZAFTは大騒ぎになっているらしい。君は国家反逆罪で地下に潜った。アスランのお父さんがクライン派を一掃しようとしている。今君はどこにいるのか…ラクスの安否がとても気になっている。…それでもラクスのことだから、ある日ひょっこり僕の前に現れ「キラ、お久しぶりですわ。」なんて再会できる気がする。
・・・もう寝なきゃ。明日はオーブの運命を左右する日になるかもしれない。僕のフリーダムとアスランのジャスティスでオーブを守らなければ。…本当は戦いたくないけど、戦わなきゃ守れないものもあるから…」
―――な感じでした(多分、大いに台詞が落っこちていると思われます💧)。
大体5分弱。これから他のキャラも登場してくるので、何時までキラ君が聴けるかわかりませんが、また機会があったら台詞をもっとちゃんと聞きたい…。
そしてここからは『ZAFTアカデミー』です。大いに聞き逃しありますので、完璧じゃないですが。
先ず舞台は教室…とかではなく、なんかキッチンみたいなところ。多分学生寮だろうから、食堂なのかな?そこに登場したのはアスラン。
ア「ようこそZAFTアカデミーへ。私はZAFT軍特務隊FATH所属のアスラン・ザラです。ここにいる皆は体験入学者だと聞いています。私は今日一日(1時間半だけだけどな:笑い)皆さんを指導監督しアカデミーがどんな所かを知ってもらうため、ここに来ました。よろしくお願いしますね。」
といきなり横から「ハロ、ハロ!オマエゲンキカ?」
ア「これはアシスタントの『ハロ』です。今日の進行を手伝ってもらおうと思って、ラクスから借りてきました。」
え?その頃ラクス様は議長に狙われて、AAで脱出してたはずなんですが…何処で借り受けた?(ー△ー;)
そしてこの後、アスランから「この後レクリエーションと思って楽しく過ごしてもらえるよう、簡単なパイロット適正テストも用意してあります。君たちのレベルなら難しくはないと思います。食事を楽しみつつ、気軽に参加してくださいね。そして皆さんには優秀な成績を収めて、ZAFTREDを目指して頑張ってください。それが今日の皆さんの目標です。」
時々ピンクちゃんが色々挟んできてくれますが、概ねADさんだと思ってください。カンペを出してくれてます(「アスランは台本確認!」とか「拍手!」とか)
イ「(スタタタタタ…:走ってくる効果音)ハァハァハァー…」
ア「イザーク!?何でここに…」
イ「貴っ様ぁあああああ!今日のこのアカデミーの体験入学の教官は、俺とお前の二人で行う、と通達があっただろう!!!」
あぁ…この血管切れそうなイザ様の喋りが久しぶり過ぎて嬉しい(´Д⊂ヽ←感涙✨
ア「いや、そんなことは一言も…俺は軍の広報で(ここで何やらぶつぶつ言ってますが)デュランダル議長直々の依頼だと…(何かブツブツ言いながら)…ラクスの仕業か。はぁ~┐(´д`)┌」
ラクス、と言っていますが、彼女はこんなことはできる状況ではないので、多分ミーアだと思われます。
イ「「聞いてない」だと?だとしてもだ!何故勝手に開始した!?貴様には『協調性』という物が無いのかっ!?」
ア「いや、校舎の地理は分かっているし、てっきり教官は俺だけだと…」
イ「到着したらお前が先に来ているというし、打ち合わせでもと思ったがお前はいないし、連絡をと思ったら電源を切っているし、時間が無いから一人でやるしかない!と思ったらこの状況だ。俺も暇ではないんだ!(# ゚Д゚)」
ア「はぁ~…それは済まなかった…じゃぁ今日はもう帰っていいぞ。」(←何故そうなる💧)
イ「はぁああああああああああああ!?!?(# ゚Д゚)」
ア「大分「忙しそう」だからな(皮肉w)。ここは俺一人で大丈夫だ。」
イ「ほぉうううう!(# ゚Д゚)貴様、そう来るか。軍を脱走した貴様が(ここら辺早口だったので(相当お怒りモード:笑)メモれなかったわ💦)ZAFTの精神の何たるかを教えられるわけなかろう!!」
ア「いや、今日は体験入学だから…」
イ「そ―ゆー問題ではなぁあああああい!!(# ゚Д゚)」
ア「…イザーク…真に実力のあるものが、後輩を指導するべきだと思うのだが。…君のアカデミーでの成績は?」
イ「ぬぅ~むぅ~…射撃の順位は俺はTOPだ。」
ア「そうだったかな?確か俺はそのテストの日、熱を出していて…」(※この辺りは是非スーツCDを聞いてくだされ。確かVer3か4あたりで二人のこの喧嘩が聴けます。結局チェスの勝負になったけど、あっさり負けちゃったんだよね。イザーク(ノД`)・゜・。)
イ「フンッ!コーディネーターが風邪をひくなど珍しい、と軽く騒ぎになったなw」←小馬鹿にしてます。思いっきり。
ア「そうか~君がトップだったのかぁ~。いや、熱のせいで『全く覚えていない』が(#^ω^)「おめでとう。」イザーク♥『覚えていない』が、本当に素晴らしい✨」←特大ブーメランで嫌味返しw 楽しそうね、アスラン(笑)
イ「くっ!ぬぅううううううう!!(`Д´#)」
ア「冗談だ。悪かったよ。一人では手が足りないのも事実だし、イザークも手伝ってくれ。」
イ「悪いと思うなら、後で学食に付き合え。それでもって「お前の奢り」だっ!!」←割と安上がりである。
ここから隊長、本腰入れます(`・ω・´)ゞ✨
イ「ジュール隊隊長『イザーク・ジュール』だ。今日は軍学校の体験入学だが、ここは軍の学校だ。楽しむことも大切だが、緊張感をもって行動するように、教官、スタッフの指示には従うこと。軍は上官の命令は絶対だ!いいな!」
ア「イザークの言う通りだ。ここには危険な施設もある。羽目を外しすぎてケガをしないように。だが、ここは私たちが青春を過ごした場所だ。いい思い出を作って帰って欲しい。肩の力を抜いて楽しんで行ってくれ。」
イ「今日は特別にお前たちは『ジュール隊』の一員になってもらう。宿敵「アスラン・ザラ」を完膚なきまでに叩きのめし、奴の記録を全て塗り替えてやれ!!アスランに勝利しようではないか!!」
―――もうちょいイザークの演説が続きますが、ごめん、追いつかなかった…orz💧
多分アスランも「記録を塗り替えられたら凄いな」的なことを言っていたと思います。
そしてここからはアスランが音頭を取って「乾杯」―――となるはずだったのですが、イザークが「止まれ!」って。
イ「先ずは右手を用意!」
とまぁ、敬礼スタイルを取らせようとするんですが…ジュール隊長、なかなかOK出してくれません。頑張ってみんなやるんですが
イ「甘ぁーーーーーーーいっ!貴様ら、ラクス・クライン嬢の敬礼を知らんのかっ!?腕の角度が全っっ然違うっ!!」
そうですね。「ザフトの軍人さんの挨拶はこうですわよ♥」とキラに教えていましたあれですね。俗にいう海軍敬礼(船は狭いので、肘を上げた敬礼は邪魔になるため、肘は下向きのまま敬礼する)です。
で、ようやくOKが出て乾杯ですよ。
でもね、ジュール隊長は部下思い。
イ「スタッフの皆さん、料理の配膳をお願いします。」とか言ってくれる当たり、お世話になる人に礼は欠かない。流石はジュール隊長✨
ア「ここからは料理を楽しみながらプログラムを進めましょう。前菜は私が用意しました。」
何でも友達が少ない(哀)アスランが仲間と言える存在ができたのは、このアカデミーだそうで、とっても感謝しているらしい。
それに対し、イザ様は「思い出を美化しすぎ…」とおっしゃいますが、まんざらでもなさそうv
イ「お前と友達になった覚えはない。ライバルであり、目の上のたんこぶだ。それより、誰をイメージしたんだ?」
ア「ニコルにディアッカ、イザーク。だろ?」
というんですが、あの、アスラン…「ラスティ」は?( ̄▽ ̄) 君の同室だったんだろ?何故消えた??
とりあえず、キノコのボイル和えと生ハムが美味しかったです。他のも美味しかったですよ。ちょっとオイリーかと思いましたが、そこまで脂っぽくない。
で、五分もたたないうちにア「前菜はいかがでしたか?」って早すぎるよ!Σ( ̄口 ̄|||) うちら、みんなナチュラルなので、高速になれないっす💦
―――そしてここからはアスランの振り返り映像となります。
喋り口調は『初めて料理』の時と違って、かしこまってます。「~なのです。」「~でした。」そして一人称は「私」。あくまで「教官」なので、よそ行きな感じですね。
前半の映像は、無印の振り返り。最初はキラが強くなっていくことに畏怖したこと、そしてキラを討ってしまったこと、ラクスが国家反逆をしたこと…本当にどんどんダークになる一方でしたね…。
ジャスティスを受領されて、地球に降り立ったところまでが前半。
イ「お前、ストライクのパイロットに振り回され過ぎだ。」
いえ、イザ様も十分に振り回されてますけれど^^;
ア「仕方ないじゃないか…言うこと聞かないんだから。」
イ「人のこと言えるか?」
ピンクちゃんじゃないですがホント「オマエモナ!」
イザ様は「さっさと続きを教えろ!」
というものの、アスランは「段取りがあるから」と譲らない。
イ「軍人たるもの、臨機応変だ!」
更にイザ様「お前の部下になるのはもうまっぴらごめんだ!お前を部下にしてやる。そして俺が勝ぁあああああつっ!」
もうここまでくると、花道の「流川に勝ぁああああつっ!」’(byスラダン)にしか聞こえてこないw
ア「一度だけ勝ったんじゃないか?射撃で。俺は覚えていないが。」
案外負けず嫌い、というか、子供の喧嘩するんだね、アスラン(笑)
イ「くっそぉぉおおおおおおおおおおっ!!!ヽ(`Д´)ノプンプン」
いちいち相手と同じ土俵に下りて喧嘩買うのも子供である(笑)
イ「今日は絶対に負けないっ!アスラン!!」
ア「(笑)じゃあイザークも皆と一緒にテストだ。エリート部隊にふさわしいか試してみたらどうだ?」
イ「絶対に全問正解してみせるっ!!」
―――てなことで、試験があったんですよ…2種類。「エースパイロットになれるか、レベルテスト」とかいうのが。
ここから先は「SNSにUPしないでください」とのことなので、是非参加してやってみてください。
かもしたは、山勘込みで全問正解でした。でもARは持っていないので、100点だろうが0点だろうが意味は無し!(`・ω・´)ゞ (※Yさんにマーカー見せていただきました。感謝✨)
色々イザ様のツッコミをUPしたいですが、ここは…我慢我慢!!(><)
ただ一言言わせて。
「そんなの知るかぁぁああああああああ!!Σ( ̄口 ̄#)」byイザ様←かもしたも叫んでスッキリ✨
あと思ったのが「アスランが受験の試験官っていいなぁ♥( ̄▽ ̄)」
石田さんの「お疲れ様でした。」が聴けると癒されますよ。
ちなみにアスランは試験問題を「知恵を絞って考えてきた」らしい。
後半の問題はイザ様が用意するので、台本をよこせと強引にアスランから奪ったら、ぶつけたらしく
イ「痛い…痛い…痛い、痛い、痛い~!」
ア「…お前、それネタだろう…(ーー;)」
もはやアスランにさえネタ扱いされるイザ様(ノД`)・゜・。
その間にメイン料理が完成。
ア「というか、お前が用意するなら、俺はメインを作らなくてもよかったのに…」
イ「馬鹿者っ!機内食でも「ビーフ」か「フィッシュ」か選ぶだろうが!!」
※余談ですが、飛行機での機内食で、あまりビーフはない。何故かと言えばビーフはいわゆるミデアムかレアが一般的な焼き方なので、生の部分があると食中毒の危険がある。故に熱を通して冷めても味が変わらない「チキン」か「フィッシュ」が多いのである。ポークは基本外人はあまり食さない。―――どうでもいいことですけどね、ジュール隊長。
イ「2種類用意しるのは当たり前だ。そしてどちらが選ばれるか…勝負だ!」
ア「はぁ?Σ( ̄□ ̄|||) 勝ち負けは関係ないだろう?」
イ「今回のテーマは『俺から見たアスラン』だ。聴いたときは「ふざけているのか!?(# ゚Д゚)」と思ったが、やってみるとなかなかよく貴様を表現できたと思うぞ♪」
ア「…嫌な予感しかしないぞ…(ーー;)」
イ「題して『迷ってばかりで大事な場面にいつも間に合わないフェイス様の一品』✨」
それがこれ↓
ア「え…メインに乗っている料理名と違うぞ…?」
イ「何!?おい、スタッフ!どういうことだ!?」←さっきは丁寧口調だったのに~地が出たw
ア「はぁ…どうやら許可が下りなかったようだな。スタッフが料理にふさわしい名前を考えたようだぞ。」
イ「チッ…それで、お前のはどんな感じなんだ?」
ア「俺も一応イザークの印象をイメージして考えたぞ。題して『部下や仲間思いだが性格に問題あり』料理だ。」
イ「それはイメージとは言わん!ただの「辛口な評価」だ!」
ア「お前もだろう?(==;)」
イ「見ろ、貴様の料理名も採用されていないようじゃないか!」
ア「…スタッフの皆さんに、後で謝ろう…」
ということで、ここを覗くであろう大体の方は『アスラン』の料理を頼んでいると思われますので、写メは皆さんの方を見てやってくださいw(他力本願)カジキのソテーみたいですね。チーズが乗っていて、焼き野菜と言い、ヘルシーですな( ̄▽ ̄) お皿の一本線はイザ様の傷だそうです。
で、かもしたはイザ様、つまりは「アスランをイメージした料理」の方です。チェダーチーズともう一種類何だっけ?かのチーズフォンデュになっているようなんですが、チーズの味があまりせず、おまけに周りのソースが結構コッテリしていたので、あんまりチーズつけなかったです。もう冷めてて伸びなかったし。辛いかと思われたんですが、辛さはなかったですね。ディアッカの応援(ペンネ)が付いていた人は、そっちが辛かったみたいですけど。
で、お食事中は「パイロットタイム」ということで、卒業生でMSパイロットになった先輩たちの活躍ムービー。
無論、アスラン・イザーク・ニコル・ディアッカは登場しますが、更にシン・ルナマリア・レイも登場。かもしたは既に参加された方が「ルナやレイも出てた」と聞いていたので、どこかで登場するんだろうな、と思っていたんですが、ここでシンちゃん登場した瞬間、会場内が「えぇ!?✨」と歓声(≧▽≦)v やっぱりシンちゃんファンはいますよ!これは9月に誕生会イベントしないと!!
そしてこの後は2回目の試験
ア「『次の試験は、ZAFTに向いているか、性格診断テスト。アスラン・ザラも参加を求む。』…そんなプログラムだったか?」
イ「ほう~貴様がどんな点数をたたき出すのか、見ものだな✨」
ア「…どうせなら、お前もやったらどうだ?」
イ「いいだろう。性格が問題(いや、それ困るだろう。「部下の皆さん」が!Σ( ̄□ ̄|||))なのはどちらか、試してやろう!」
―――ここで2回目のテストは性格診断。これもSNSにUPできないので、是非参加してやってみてくださいな♪
ちなみにかもしたはアスランと同じでした。軍人に向いてません。
で、この後は「貴様ばかりが目立つなっ!俺にも時間をよこせっ!!」とばかりに、今度はイザ様の回想録。
意外と深いんですよ、これが。なんか怒って怒鳴ってばっか、な記憶が目立つんですが(ごめん、隊長💦)、本当に仲間思い。そのイザ様がニコルが戦死、ディアッカ行方不明、アスランは昇進の上にZAFT離反。仲間がいなくなってしまった苦しい心情を吐露してくれてます。そういえば、なかなかオリジナルで、こうしたイザークの心情を語る機会って今までなかった気がします。スーツCDはギャグだしね^^;
ここのコーナーは、思わず聞き入りました(※故に全然セリフをメモっていませんでした<(_ _)>)。特に50話のイザディアは涙無くして見れません(ノД`)・゜・。
台本は用意されていたと思いますが、関さん自身がイザークの心境を分かって沿って語ってくれていたと思います。なので聴くと深いですよ。
終わった瞬間、会場拍手でしたもの。
アスランも「そうだな、イザーク。俺も同じ気持ちだ。」と共感。
イ「素直に喜べんがな。」←ホント意地っ張りやなw
そして、お約束のアスランの回想録後半戦です。
冒頭は地球軍に攻撃されるオーブ38話からのシーンです。ラクス様からの問いの答えがここに出ます。
ア「私は自分の意志で軍の命令に背き、キラを助けました。キラと同じく、「オーブを守らなければいけない」と思ったからです。」
ア「そして連邦からの脱走艦、AAと共にこの戦いを終わらせるために、自分の力を使おうと思ったのです。」
こうして宇宙に上がり、父と対立し、脱走したアスラン。一気に50話です。
この辺りはカガリと共にヤキンに突入するシーンが流れ、父親への思いが語られます。
ジェネシス自爆シークエンスで、命に代えても地球を守ろうとしたかったので、ジャスティスを爆破させようと決心するアスランに、姫の「逃げるな!生きる方が戦いだ!」のシーンが流れます。
ア「あの時、ジェネシスの内部まで私を追い、救いだしてくれた人がいました。『カガリ・ユラ・アスハ』…皆さんご存じの通り、現在のオーブ代表です。」
そしてここから一気に運命に話は突入。
ア「停戦後、私はオーブにとどまり、オーブの代表となったカガリの護衛を務めていました。しかし、アーモリーワンが連合軍に進撃され、私には何もできませんでした…」
ここからはユニウスセブン落下事件と、ルナマリアやシン、イザークの言葉でZAFTへの復隊することがベストだと思い、議長の下でセイバーを受領される。
―――ここまでが語られました。時間軸が色々謎でしたが、多分↑の時点がイベントの現在と思われます。
そして今日の記念に写真を、と珍しくアスランが提案し、「イザークも赤を着よう」というと嫌がる隊長なのですが、会場の拍手に「ま、まぁ///」とバッチリ着替えて来てくださいました♥
はいー――目の前過ぎて、あおりでしか撮れない(T0T)しかも全身像なのに入らない。
そして最後の挨拶。
ア「皆さん、きょうはアカデミー体験入学にご参加くださりありがとうございました。十分に楽しめたでしょうか?アカデミーやZAFTのことを、少しは知っていただけたでしょうか?私もイザークも卒業して大分経ちますが、当時を振り返るいい機会になりました。最後に私たちから一言ずつご挨拶させてください。」
イ「ジュール隊隊長『イザーク・ジュール』だ。(←今日何回言った?(笑))諸君、今日は私の隊に参加し精力的に活動してくれたこと、心より感謝する!(いえいえ、食って笑ってただけで活動したことになるなら、いくらでもやります。入学金が高いのが痛いですが^^;)今日参加してくれたお前たちなら、直ぐに赤服を着れるだろう。早く現場に来い。俺がこき使ってやる。」(※ブラックはいけません)
ア「俺たちがいた頃より全体的にレベルが上がっていて驚いたよ!(え?食って笑うのレベルだけなら高いってことでしょうか??💦)これから先、シンみたいなやつがゴロゴロ出てくるとなると、俺たちも足を掬われかねないな。(その前にキラにだるまさんにされます。)」
イ「気を付けろよ~アスラン。貴様、エリートのくせに、どこか抜けてるところがあるからな。セイバー貰って浮かれていると、落とされるぞ(その予告、当たります。ジュール隊長)。」
ア「そんなヘマするか!」←します。
イ「どうだかなw」
この後、イザさまが日々戦いが激しくなるけど、こうして仲間と食べたり話したりして楽しむのも優秀な兵士には必要だ~云々お話して下さり(ごめん、メモれなかった💦)、「ジュール隊の諸君、以上だ。解散!」
ア「今日は本当にありがとうございました。私も戦争中は自分の事に必死で、周りの人たちにまで目をかけることができませんでしたが、今日は仲間の考えに触れたり、一緒に食事を楽しむことができて、本当に楽しかったです。またイベントに何度来ても楽しめるように、私も準備しておきますので、また会いに来てくださいね。それまで料理も研究しておきます。またお会いしましょう!」
―――という感じで体験入学は終了いたしました<(_ _)>
はい。面白かったです。
なんというか、アスランが素ですね。面白い事にカガリやキラとの気を許す感じとまた違って、イザ様にはライバル心というか、「絡まれるので、相手してやってる」な感じw 無印の頃はどうにもアスvsイザ・ディアな構図が最初あって、ミネルバじゃなくてもアスラン居場所があんまりない(ニコルがいただけミネルバよりはまだいい)感じでしたけど、ヤキン戦った後だからか、もうイザークとも腹割って話せる感じで。イザ様は変わっていませんよ✨ 純真なんです、イザ様は♥ 好きな子に構いたくなっちゃうアレですから(´∀`*)ウフフ
こうして聞いた後考えると、石田さんはキラに対したり、カガリのことを思ったりするときの声の表現がさりげなく違っていて、演じ分けの凄さに感動します✨
そして関さんも、演技の幅が凄い広いですが、一番思うのは「あんだけ怒鳴って、声帯が無事✨」なことですよ!
もう
「師匠ぉおおおおお!」(ドモン)
「貴様ぁあああああ!」(イザーク)
「秀吉さまぁあああ!」(三成)
ついでに
「お前ぇえええええ!」(千秋先輩)
で、三段活用でも四段活用もどんとこい!てなもんです(笑)
でもやっぱり途中のコーナーで「イザークの回想録」のナレーションはじんわりきました。これは筆舌にしがたいので、是非参加して聞いていただきたいですね。
また4月5月のイベント予定が発表になりましたので、是非に(^^ゞ
双子イベントはなさそうですが(哀)、とりあえず、貯金箱買ってきた
ので、せっせこ今のうちに小金を貯め込もうと思いますw。
それではここまでお付き合いくださいました皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました<(_ _)>
今回は「試験問題はSNSでアップしないでください」という部分もあり、『初めての料理』ほど詳しくはUPできませんが、恒例のレポをちょこちょこっと。
なのでネタバレ含みますので、これからご参加を楽しみにされている方は、是非とも華麗にスル―✨(´∀`*)してください<(_ _)> なので↓からは自己責任で閲覧をお願いします。
―――と、その前に。
昨日一寸仕事を早上がりしたので、フツーにレストランで00のイースターエッグ(プリン)食べていたんですが、先週から映像で『GUNDAMパイロット列伝』というのが始まりました。撮りおろしボイス(映像はTVのもの。アムロは『逆襲のシャア』なので劇場版)です。
TOPを飾るのはアムロとキラ。時間内で聴けましたので、ちょこっとキラの部分から。
先ずは舞台は無印の「39話」。オーブで連合相手に戦い、その渦中でアスランが参戦し、再会を果たした後の時系列です。
最初は「(最初何か言っていたんですが、いきなり始まったんで、聞きそびれました💦)『キラ・ヤマト』。所属は地球連合…じゃない、AAとでもしておこう。今日は激戦だった…地球連合はオーブに対し、国交解放・アスハ代表の解任・武力放棄を要求してきた。オーブがこの要求をのめないと攻撃を開始してきた。僕たちはオーブを支援するため、戦闘に参加した。」
―――で、ここから『フリーダム』の性能についての解説が続きます。(ごめん、メモしきれなかった。早すぎ💦)
「僕は今、このフリーダムに乗って、地球連合でもZAFTでもなく、己の信じるままに戦う。AAの仲間たちと一緒に。オーブのカガリたちと一緒に。…そして今日、僕の親友のアスランが駆けつけてくれた。彼とは色々あったけど…お互いを深く傷つけあったけど…アスランは今、自分の信念で僕たちと一緒に戦ってくれているんだ。」
―――ここまではアスラン参戦とオーブ戦の映像。次からは一気に場面が変わって
「ラクス…このフリーダムは、君が僕に託してくれた機体だよね。君がいなかったら、僕はまだあの深い闇から立ち直れなかったと思う…君は、負傷した僕を手当てしてくれただけじゃなく、僕をその優しい眼差しで…優しいだけじゃない、その強い眼差しで奮い立たせてくれたんだ。ラクス…君は賭けてくれたんだよね(※ここは『初めて料理Ver2』の時とセリフが被っていた気がします)フリーダム強奪でZAFTは大騒ぎになっているらしい。君は国家反逆罪で地下に潜った。アスランのお父さんがクライン派を一掃しようとしている。今君はどこにいるのか…ラクスの安否がとても気になっている。…それでもラクスのことだから、ある日ひょっこり僕の前に現れ「キラ、お久しぶりですわ。」なんて再会できる気がする。
・・・もう寝なきゃ。明日はオーブの運命を左右する日になるかもしれない。僕のフリーダムとアスランのジャスティスでオーブを守らなければ。…本当は戦いたくないけど、戦わなきゃ守れないものもあるから…」
―――な感じでした(多分、大いに台詞が落っこちていると思われます💧)。
大体5分弱。これから他のキャラも登場してくるので、何時までキラ君が聴けるかわかりませんが、また機会があったら台詞をもっとちゃんと聞きたい…。
そしてここからは『ZAFTアカデミー』です。大いに聞き逃しありますので、完璧じゃないですが。
先ず舞台は教室…とかではなく、なんかキッチンみたいなところ。多分学生寮だろうから、食堂なのかな?そこに登場したのはアスラン。
ア「ようこそZAFTアカデミーへ。私はZAFT軍特務隊FATH所属のアスラン・ザラです。ここにいる皆は体験入学者だと聞いています。私は今日一日(1時間半だけだけどな:笑い)皆さんを指導監督しアカデミーがどんな所かを知ってもらうため、ここに来ました。よろしくお願いしますね。」
といきなり横から「ハロ、ハロ!オマエゲンキカ?」
ア「これはアシスタントの『ハロ』です。今日の進行を手伝ってもらおうと思って、ラクスから借りてきました。」
え?その頃ラクス様は議長に狙われて、AAで脱出してたはずなんですが…何処で借り受けた?(ー△ー;)
そしてこの後、アスランから「この後レクリエーションと思って楽しく過ごしてもらえるよう、簡単なパイロット適正テストも用意してあります。君たちのレベルなら難しくはないと思います。食事を楽しみつつ、気軽に参加してくださいね。そして皆さんには優秀な成績を収めて、ZAFTREDを目指して頑張ってください。それが今日の皆さんの目標です。」
時々ピンクちゃんが色々挟んできてくれますが、概ねADさんだと思ってください。カンペを出してくれてます(「アスランは台本確認!」とか「拍手!」とか)
イ「(スタタタタタ…:走ってくる効果音)ハァハァハァー…」
ア「イザーク!?何でここに…」
イ「貴っ様ぁあああああ!今日のこのアカデミーの体験入学の教官は、俺とお前の二人で行う、と通達があっただろう!!!」
あぁ…この血管切れそうなイザ様の喋りが久しぶり過ぎて嬉しい(´Д⊂ヽ←感涙✨
ア「いや、そんなことは一言も…俺は軍の広報で(ここで何やらぶつぶつ言ってますが)デュランダル議長直々の依頼だと…(何かブツブツ言いながら)…ラクスの仕業か。はぁ~┐(´д`)┌」
ラクス、と言っていますが、彼女はこんなことはできる状況ではないので、多分ミーアだと思われます。
イ「「聞いてない」だと?だとしてもだ!何故勝手に開始した!?貴様には『協調性』という物が無いのかっ!?」
ア「いや、校舎の地理は分かっているし、てっきり教官は俺だけだと…」
イ「到着したらお前が先に来ているというし、打ち合わせでもと思ったがお前はいないし、連絡をと思ったら電源を切っているし、時間が無いから一人でやるしかない!と思ったらこの状況だ。俺も暇ではないんだ!(# ゚Д゚)」
ア「はぁ~…それは済まなかった…じゃぁ今日はもう帰っていいぞ。」(←何故そうなる💧)
イ「はぁああああああああああああ!?!?(# ゚Д゚)」
ア「大分「忙しそう」だからな(皮肉w)。ここは俺一人で大丈夫だ。」
イ「ほぉうううう!(# ゚Д゚)貴様、そう来るか。軍を脱走した貴様が(ここら辺早口だったので(相当お怒りモード:笑)メモれなかったわ💦)ZAFTの精神の何たるかを教えられるわけなかろう!!」
ア「いや、今日は体験入学だから…」
イ「そ―ゆー問題ではなぁあああああい!!(# ゚Д゚)」
ア「…イザーク…真に実力のあるものが、後輩を指導するべきだと思うのだが。…君のアカデミーでの成績は?」
イ「ぬぅ~むぅ~…射撃の順位は俺はTOPだ。」
ア「そうだったかな?確か俺はそのテストの日、熱を出していて…」(※この辺りは是非スーツCDを聞いてくだされ。確かVer3か4あたりで二人のこの喧嘩が聴けます。結局チェスの勝負になったけど、あっさり負けちゃったんだよね。イザーク(ノД`)・゜・。)
イ「フンッ!コーディネーターが風邪をひくなど珍しい、と軽く騒ぎになったなw」←小馬鹿にしてます。思いっきり。
ア「そうか~君がトップだったのかぁ~。いや、熱のせいで『全く覚えていない』が(#^ω^)「おめでとう。」イザーク♥『覚えていない』が、本当に素晴らしい✨」←特大ブーメランで嫌味返しw 楽しそうね、アスラン(笑)
イ「くっ!ぬぅううううううう!!(`Д´#)」
ア「冗談だ。悪かったよ。一人では手が足りないのも事実だし、イザークも手伝ってくれ。」
イ「悪いと思うなら、後で学食に付き合え。それでもって「お前の奢り」だっ!!」←割と安上がりである。
ここから隊長、本腰入れます(`・ω・´)ゞ✨
イ「ジュール隊隊長『イザーク・ジュール』だ。今日は軍学校の体験入学だが、ここは軍の学校だ。楽しむことも大切だが、緊張感をもって行動するように、教官、スタッフの指示には従うこと。軍は上官の命令は絶対だ!いいな!」
ア「イザークの言う通りだ。ここには危険な施設もある。羽目を外しすぎてケガをしないように。だが、ここは私たちが青春を過ごした場所だ。いい思い出を作って帰って欲しい。肩の力を抜いて楽しんで行ってくれ。」
イ「今日は特別にお前たちは『ジュール隊』の一員になってもらう。宿敵「アスラン・ザラ」を完膚なきまでに叩きのめし、奴の記録を全て塗り替えてやれ!!アスランに勝利しようではないか!!」
―――もうちょいイザークの演説が続きますが、ごめん、追いつかなかった…orz💧
多分アスランも「記録を塗り替えられたら凄いな」的なことを言っていたと思います。
そしてここからはアスランが音頭を取って「乾杯」―――となるはずだったのですが、イザークが「止まれ!」って。
イ「先ずは右手を用意!」
とまぁ、敬礼スタイルを取らせようとするんですが…ジュール隊長、なかなかOK出してくれません。頑張ってみんなやるんですが
イ「甘ぁーーーーーーーいっ!貴様ら、ラクス・クライン嬢の敬礼を知らんのかっ!?腕の角度が全っっ然違うっ!!」
そうですね。「ザフトの軍人さんの挨拶はこうですわよ♥」とキラに教えていましたあれですね。俗にいう海軍敬礼(船は狭いので、肘を上げた敬礼は邪魔になるため、肘は下向きのまま敬礼する)です。
で、ようやくOKが出て乾杯ですよ。
でもね、ジュール隊長は部下思い。
イ「スタッフの皆さん、料理の配膳をお願いします。」とか言ってくれる当たり、お世話になる人に礼は欠かない。流石はジュール隊長✨
ア「ここからは料理を楽しみながらプログラムを進めましょう。前菜は私が用意しました。」
何でも友達が少ない(哀)アスランが仲間と言える存在ができたのは、このアカデミーだそうで、とっても感謝しているらしい。
それに対し、イザ様は「思い出を美化しすぎ…」とおっしゃいますが、まんざらでもなさそうv
イ「お前と友達になった覚えはない。ライバルであり、目の上のたんこぶだ。それより、誰をイメージしたんだ?」
ア「ニコルにディアッカ、イザーク。だろ?」
というんですが、あの、アスラン…「ラスティ」は?( ̄▽ ̄) 君の同室だったんだろ?何故消えた??
とりあえず、キノコのボイル和えと生ハムが美味しかったです。他のも美味しかったですよ。ちょっとオイリーかと思いましたが、そこまで脂っぽくない。
で、五分もたたないうちにア「前菜はいかがでしたか?」って早すぎるよ!Σ( ̄口 ̄|||) うちら、みんなナチュラルなので、高速になれないっす💦
―――そしてここからはアスランの振り返り映像となります。
喋り口調は『初めて料理』の時と違って、かしこまってます。「~なのです。」「~でした。」そして一人称は「私」。あくまで「教官」なので、よそ行きな感じですね。
前半の映像は、無印の振り返り。最初はキラが強くなっていくことに畏怖したこと、そしてキラを討ってしまったこと、ラクスが国家反逆をしたこと…本当にどんどんダークになる一方でしたね…。
ジャスティスを受領されて、地球に降り立ったところまでが前半。
イ「お前、ストライクのパイロットに振り回され過ぎだ。」
いえ、イザ様も十分に振り回されてますけれど^^;
ア「仕方ないじゃないか…言うこと聞かないんだから。」
イ「人のこと言えるか?」
ピンクちゃんじゃないですがホント「オマエモナ!」
イザ様は「さっさと続きを教えろ!」
というものの、アスランは「段取りがあるから」と譲らない。
イ「軍人たるもの、臨機応変だ!」
更にイザ様「お前の部下になるのはもうまっぴらごめんだ!お前を部下にしてやる。そして俺が勝ぁあああああつっ!」
もうここまでくると、花道の「流川に勝ぁああああつっ!」’(byスラダン)にしか聞こえてこないw
ア「一度だけ勝ったんじゃないか?射撃で。俺は覚えていないが。」
案外負けず嫌い、というか、子供の喧嘩するんだね、アスラン(笑)
イ「くっそぉぉおおおおおおおおおおっ!!!ヽ(`Д´)ノプンプン」
いちいち相手と同じ土俵に下りて喧嘩買うのも子供である(笑)
イ「今日は絶対に負けないっ!アスラン!!」
ア「(笑)じゃあイザークも皆と一緒にテストだ。エリート部隊にふさわしいか試してみたらどうだ?」
イ「絶対に全問正解してみせるっ!!」
―――てなことで、試験があったんですよ…2種類。「エースパイロットになれるか、レベルテスト」とかいうのが。
ここから先は「SNSにUPしないでください」とのことなので、是非参加してやってみてください。
かもしたは、山勘込みで全問正解でした。でもARは持っていないので、100点だろうが0点だろうが意味は無し!(`・ω・´)ゞ (※Yさんにマーカー見せていただきました。感謝✨)
色々イザ様のツッコミをUPしたいですが、ここは…我慢我慢!!(><)
ただ一言言わせて。
「そんなの知るかぁぁああああああああ!!Σ( ̄口 ̄#)」byイザ様←かもしたも叫んでスッキリ✨
あと思ったのが「アスランが受験の試験官っていいなぁ♥( ̄▽ ̄)」
石田さんの「お疲れ様でした。」が聴けると癒されますよ。
ちなみにアスランは試験問題を「知恵を絞って考えてきた」らしい。
後半の問題はイザ様が用意するので、台本をよこせと強引にアスランから奪ったら、ぶつけたらしく
イ「痛い…痛い…痛い、痛い、痛い~!」
ア「…お前、それネタだろう…(ーー;)」
もはやアスランにさえネタ扱いされるイザ様(ノД`)・゜・。
その間にメイン料理が完成。
ア「というか、お前が用意するなら、俺はメインを作らなくてもよかったのに…」
イ「馬鹿者っ!機内食でも「ビーフ」か「フィッシュ」か選ぶだろうが!!」
※余談ですが、飛行機での機内食で、あまりビーフはない。何故かと言えばビーフはいわゆるミデアムかレアが一般的な焼き方なので、生の部分があると食中毒の危険がある。故に熱を通して冷めても味が変わらない「チキン」か「フィッシュ」が多いのである。ポークは基本外人はあまり食さない。―――どうでもいいことですけどね、ジュール隊長。
イ「2種類用意しるのは当たり前だ。そしてどちらが選ばれるか…勝負だ!」
ア「はぁ?Σ( ̄□ ̄|||) 勝ち負けは関係ないだろう?」
イ「今回のテーマは『俺から見たアスラン』だ。聴いたときは「ふざけているのか!?(# ゚Д゚)」と思ったが、やってみるとなかなかよく貴様を表現できたと思うぞ♪」
ア「…嫌な予感しかしないぞ…(ーー;)」
イ「題して『迷ってばかりで大事な場面にいつも間に合わないフェイス様の一品』✨」
それがこれ↓
ア「え…メインに乗っている料理名と違うぞ…?」
イ「何!?おい、スタッフ!どういうことだ!?」←さっきは丁寧口調だったのに~地が出たw
ア「はぁ…どうやら許可が下りなかったようだな。スタッフが料理にふさわしい名前を考えたようだぞ。」
イ「チッ…それで、お前のはどんな感じなんだ?」
ア「俺も一応イザークの印象をイメージして考えたぞ。題して『部下や仲間思いだが性格に問題あり』料理だ。」
イ「それはイメージとは言わん!ただの「辛口な評価」だ!」
ア「お前もだろう?(==;)」
イ「見ろ、貴様の料理名も採用されていないようじゃないか!」
ア「…スタッフの皆さんに、後で謝ろう…」
ということで、ここを覗くであろう大体の方は『アスラン』の料理を頼んでいると思われますので、写メは皆さんの方を見てやってくださいw(他力本願)カジキのソテーみたいですね。チーズが乗っていて、焼き野菜と言い、ヘルシーですな( ̄▽ ̄) お皿の一本線はイザ様の傷だそうです。
で、かもしたはイザ様、つまりは「アスランをイメージした料理」の方です。チェダーチーズともう一種類何だっけ?かのチーズフォンデュになっているようなんですが、チーズの味があまりせず、おまけに周りのソースが結構コッテリしていたので、あんまりチーズつけなかったです。もう冷めてて伸びなかったし。辛いかと思われたんですが、辛さはなかったですね。ディアッカの応援(ペンネ)が付いていた人は、そっちが辛かったみたいですけど。
で、お食事中は「パイロットタイム」ということで、卒業生でMSパイロットになった先輩たちの活躍ムービー。
無論、アスラン・イザーク・ニコル・ディアッカは登場しますが、更にシン・ルナマリア・レイも登場。かもしたは既に参加された方が「ルナやレイも出てた」と聞いていたので、どこかで登場するんだろうな、と思っていたんですが、ここでシンちゃん登場した瞬間、会場内が「えぇ!?✨」と歓声(≧▽≦)v やっぱりシンちゃんファンはいますよ!これは9月に誕生会イベントしないと!!
そしてこの後は2回目の試験
ア「『次の試験は、ZAFTに向いているか、性格診断テスト。アスラン・ザラも参加を求む。』…そんなプログラムだったか?」
イ「ほう~貴様がどんな点数をたたき出すのか、見ものだな✨」
ア「…どうせなら、お前もやったらどうだ?」
イ「いいだろう。性格が問題(いや、それ困るだろう。「部下の皆さん」が!Σ( ̄□ ̄|||))なのはどちらか、試してやろう!」
―――ここで2回目のテストは性格診断。これもSNSにUPできないので、是非参加してやってみてくださいな♪
ちなみにかもしたはアスランと同じでした。軍人に向いてません。
で、この後は「貴様ばかりが目立つなっ!俺にも時間をよこせっ!!」とばかりに、今度はイザ様の回想録。
意外と深いんですよ、これが。なんか怒って怒鳴ってばっか、な記憶が目立つんですが(ごめん、隊長💦)、本当に仲間思い。そのイザ様がニコルが戦死、ディアッカ行方不明、アスランは昇進の上にZAFT離反。仲間がいなくなってしまった苦しい心情を吐露してくれてます。そういえば、なかなかオリジナルで、こうしたイザークの心情を語る機会って今までなかった気がします。スーツCDはギャグだしね^^;
ここのコーナーは、思わず聞き入りました(※故に全然セリフをメモっていませんでした<(_ _)>)。特に50話のイザディアは涙無くして見れません(ノД`)・゜・。
台本は用意されていたと思いますが、関さん自身がイザークの心境を分かって沿って語ってくれていたと思います。なので聴くと深いですよ。
終わった瞬間、会場拍手でしたもの。
アスランも「そうだな、イザーク。俺も同じ気持ちだ。」と共感。
イ「素直に喜べんがな。」←ホント意地っ張りやなw
そして、お約束のアスランの回想録後半戦です。
冒頭は地球軍に攻撃されるオーブ38話からのシーンです。ラクス様からの問いの答えがここに出ます。
ア「私は自分の意志で軍の命令に背き、キラを助けました。キラと同じく、「オーブを守らなければいけない」と思ったからです。」
ア「そして連邦からの脱走艦、AAと共にこの戦いを終わらせるために、自分の力を使おうと思ったのです。」
こうして宇宙に上がり、父と対立し、脱走したアスラン。一気に50話です。
この辺りはカガリと共にヤキンに突入するシーンが流れ、父親への思いが語られます。
ジェネシス自爆シークエンスで、命に代えても地球を守ろうとしたかったので、ジャスティスを爆破させようと決心するアスランに、姫の「逃げるな!生きる方が戦いだ!」のシーンが流れます。
ア「あの時、ジェネシスの内部まで私を追い、救いだしてくれた人がいました。『カガリ・ユラ・アスハ』…皆さんご存じの通り、現在のオーブ代表です。」
そしてここから一気に運命に話は突入。
ア「停戦後、私はオーブにとどまり、オーブの代表となったカガリの護衛を務めていました。しかし、アーモリーワンが連合軍に進撃され、私には何もできませんでした…」
ここからはユニウスセブン落下事件と、ルナマリアやシン、イザークの言葉でZAFTへの復隊することがベストだと思い、議長の下でセイバーを受領される。
―――ここまでが語られました。時間軸が色々謎でしたが、多分↑の時点がイベントの現在と思われます。
そして今日の記念に写真を、と珍しくアスランが提案し、「イザークも赤を着よう」というと嫌がる隊長なのですが、会場の拍手に「ま、まぁ///」とバッチリ着替えて来てくださいました♥
はいー――目の前過ぎて、あおりでしか撮れない(T0T)しかも全身像なのに入らない。
そして最後の挨拶。
ア「皆さん、きょうはアカデミー体験入学にご参加くださりありがとうございました。十分に楽しめたでしょうか?アカデミーやZAFTのことを、少しは知っていただけたでしょうか?私もイザークも卒業して大分経ちますが、当時を振り返るいい機会になりました。最後に私たちから一言ずつご挨拶させてください。」
イ「ジュール隊隊長『イザーク・ジュール』だ。(←今日何回言った?(笑))諸君、今日は私の隊に参加し精力的に活動してくれたこと、心より感謝する!(いえいえ、食って笑ってただけで活動したことになるなら、いくらでもやります。入学金が高いのが痛いですが^^;)今日参加してくれたお前たちなら、直ぐに赤服を着れるだろう。早く現場に来い。俺がこき使ってやる。」(※ブラックはいけません)
ア「俺たちがいた頃より全体的にレベルが上がっていて驚いたよ!(え?食って笑うのレベルだけなら高いってことでしょうか??💦)これから先、シンみたいなやつがゴロゴロ出てくるとなると、俺たちも足を掬われかねないな。(その前にキラにだるまさんにされます。)」
イ「気を付けろよ~アスラン。貴様、エリートのくせに、どこか抜けてるところがあるからな。セイバー貰って浮かれていると、落とされるぞ(その予告、当たります。ジュール隊長)。」
ア「そんなヘマするか!」←します。
イ「どうだかなw」
この後、イザさまが日々戦いが激しくなるけど、こうして仲間と食べたり話したりして楽しむのも優秀な兵士には必要だ~云々お話して下さり(ごめん、メモれなかった💦)、「ジュール隊の諸君、以上だ。解散!」
ア「今日は本当にありがとうございました。私も戦争中は自分の事に必死で、周りの人たちにまで目をかけることができませんでしたが、今日は仲間の考えに触れたり、一緒に食事を楽しむことができて、本当に楽しかったです。またイベントに何度来ても楽しめるように、私も準備しておきますので、また会いに来てくださいね。それまで料理も研究しておきます。またお会いしましょう!」
―――という感じで体験入学は終了いたしました<(_ _)>
はい。面白かったです。
なんというか、アスランが素ですね。面白い事にカガリやキラとの気を許す感じとまた違って、イザ様にはライバル心というか、「絡まれるので、相手してやってる」な感じw 無印の頃はどうにもアスvsイザ・ディアな構図が最初あって、ミネルバじゃなくてもアスラン居場所があんまりない(ニコルがいただけミネルバよりはまだいい)感じでしたけど、ヤキン戦った後だからか、もうイザークとも腹割って話せる感じで。イザ様は変わっていませんよ✨ 純真なんです、イザ様は♥ 好きな子に構いたくなっちゃうアレですから(´∀`*)ウフフ
こうして聞いた後考えると、石田さんはキラに対したり、カガリのことを思ったりするときの声の表現がさりげなく違っていて、演じ分けの凄さに感動します✨
そして関さんも、演技の幅が凄い広いですが、一番思うのは「あんだけ怒鳴って、声帯が無事✨」なことですよ!
もう
「師匠ぉおおおおお!」(ドモン)
「貴様ぁあああああ!」(イザーク)
「秀吉さまぁあああ!」(三成)
ついでに
「お前ぇえええええ!」(千秋先輩)
で、三段活用でも四段活用もどんとこい!てなもんです(笑)
でもやっぱり途中のコーナーで「イザークの回想録」のナレーションはじんわりきました。これは筆舌にしがたいので、是非参加して聞いていただきたいですね。
また4月5月のイベント予定が発表になりましたので、是非に(^^ゞ
双子イベントはなさそうですが(哀)、とりあえず、貯金箱買ってきた
ので、せっせこ今のうちに小金を貯め込もうと思いますw。
それではここまでお付き合いくださいました皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました<(_ _)>
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