ニューヨーク、アイラブユー 11

小生の推す
フランス人俳優
ギャスパー・ウリエルが出演している映画に
『Paris, je t'aime』
と云う作品があります



‘愛’をテーマに
複数の監督が制作した
オムニバスではない短編映画ですが
今回は
その第2段
‘ニューヨーク編’
だそうです



こちらには
これまた小生が推す
イギリス人俳優
オーランド・ブルームが
出演しております



オーランド・ブルームが
出演していなければ
まず
見向きもしなかったと思う




この後
『London, I Love You』とか
『Milano, io L'Amo』とか
制作するのかなぁ～


大都会ニューヨークを舞台に
11人の監督が
さまざまな‘愛の物語’を描いています
所変われば
‘愛’の形も考え方も表現方法も様々
それを実感



個々に描かれる
‘愛の世界観＆価値観’

受け入れられるか否か
それによって
作品の好き嫌いが
分かれるところ？
かなぁ～



小生は
根っからの島国‘ニッポン’生まれ＆育ち
正直申し上げて
欧米人の感覚は馴染めません

しいて云うなら
シャイア・ラブーフと
オーランド・ブルームが出演していた
ファンタジーっぽいヴァージョンの2ストーリーが
好きかな…



エンドロールで
オーランド・ブルーム出演のストーリーが
岩井俊二氏の手によるものと知りました
納得

多民族が集う街
多種多様な文化が入り乱れる街
様々な人が出会い惹かれあい
そして別れる街
それがニューヨーク
東京じゃ
こうはカッコよく撮れないのよね（笑）