第19話～ダークナイト～
あらすじ
犯罪者だけを狙った
連続暴行事件が発生
犯人は
警察の手が及ばない
隠れた悪党に制裁を加える
‘ダークナイト’
と呼ばれる人物と思われた
ダークナイトは
ここ2年足らずの間に
制裁目的と思われる
同様の事件を5件起こしており
世間の注目は高まるばかり
杉下右京も
ダークナイトが
一体
何を目指しているのか
興味をひかれている様子で
独自の捜査に乗り出す構えだった
そんな中
政務活動費の
不正流用疑惑が
持ち上がっている
都議会議員が
暴行される事件が起こる
目撃証言などから
犯人は
ダークナイトと思われたが
今回は
被害者が初めて死亡してしまう
甲斐享は
模倣犯の可能性を疑うが
右京は
その説を
「全面的には支持できない」
としながらも
被害者が
これまでの人物像とは違う上
犯行が
殺人にまで
エスカレートしていることに
違和感を覚えていた
果たして
ダークナイトとは
一体何者なのか
それは
正義か？悪か？
右京と享
相棒としての
3年の月日が問われる
最後の事件
あなたが
目撃するのは
シリーズ始まって以来の
衝撃的な結末
あなたが
目撃するのは
シリーズ始まって以来の
衝撃的な結末
気になりますよね～
こんな文面…
実は
甲斐亨が
犯人とか！？
予告では
カイト
右京さんに
こっぴどく
怒られてましたよね～
警視庁
辞めちゃうとか？
でも
衝撃的な結末らしいし
まさかの殉職！？
素直にみたら
冒頭から
カイト…
犯人
ダークナイトじゃないですか…
特命係に
異動になってから
犯行を
始めていたわけ？
3年前の
通り魔事件
その絡みで
カイトの親友・かじが
ダークナイト？
で
実は
それを
カイトが
知っていた
とか？？？
でも
病床で
悦子さんが
テレビ報道を
見つめる雰囲気を見るに
やはり
カイトが
怪しい…
カイトの
アリバイを
悦子さんに
確認するなんて…
ますます
怪しい
しかも
カイトの
顔つきが
どんどん どんどん どんどん
悪くなっていく…
そもそも
右京さんが
カイトを
特命に引っ張った
理由って？？
その頃から
思うところが
あったとか？
そうだとしたら
深い！
そ～ゆ～伏線なら
面白いけど
まさかね～～～
カイト）俺のことは
おいてきぼりですか
右京）少なくとも
ダークナイトの件について
君とは行動を
共に出来ません
カイト）えっ！？
右京）僕は
純粋に
正義を信じていますから
もちろん
ダークナイトには1ミリも
共感できませんし
むしろ
哀れに思えてきます
カイト）哀れ？
右京）世間の喝采を糧に
思いあがっているその姿がですよ
彼は
一体
何を成し遂げようとしているのでしょうね
そのあたり
君はどう思います？
カイト）……
右京）何れにせよ
もしもその気があるのなら
君は君のやり方で
ダークナイトを
追い詰めればいい
出来るならば…
ですがね
カイト）………
角田）おまえ…
何やった？
カイト）え？
角田）怒らしちまったんだろう？
杉下を…
話してみろ
何なら一緒に
謝ってやってもいいぞ
カイト）ありがとうございます
そのお気持ちだけで…
角田）そっか？
まっ好きにしろ
カイト）もはや
修復不可能かもしれませんが…
角田）そっか…え”？？
あちゃ～
え"～～～
やっぱり
そーなの
そんなぁ～
これじゃ～
今後
映画版とか
スペシャルでの
相棒としての
再登場
100％有り得ない…
定番の
どんでん返しなし？
ここにきて
最終回こそ
大どんでん返しとか
あるべきじゃない？
そのまま
カイトが犯人ですか？
酷い…
右京）君が悔いるべきは
そこじゃないだろ！！
反省すべきは
そうじゃない
はずですよ
芹沢）おお？
右京）ええ…
伊丹）まさか俺たちを
かつごうってんじゃね～だろうな
右京）甲斐亨 彼こそが正真正銘のダークナイト
甲斐峯秋の次長室
右京と峯秋の会話
峯秋）後悔しているかね？
息子を君のそばにおいたことを…
右京）大いに後悔していますね
いえ
手元においたことではありません
僕のそばにいながら
むざむざ
渡ってはいけない
橋を渡らせてしまったことをです
悔やんでも悔やみきれません
確かに
そ～でしょう
自ら
ヘッドハンティングした
人物でしたからね…
σ(;O;)も
大河内監察官の
事情聴取
この場面での
カイトの発言…
そして
ラスト
甲斐峯秋と
杉下右京の会話
これは
きつかったです
辛過ぎます
これまで
右京の傍らで
道を外れた
警察官を
何度も見て来たハズなのに…
圧倒的な
洞察力と判断力で
正義を貫く
完璧な存在
同じ正義を貫くにしても
杉下右京と言う
完璧な壁を前に
それを
凌駕するには
橋を
渡るしかなかった？
右京）僕が彼を
ダークナイトにしたてたと？
峯秋）いや
たわ言として聞いて欲しい
無論
君が意識的にそうしたと言っているわけでもない
右京）よく意味が…
峯秋）どうにも太刀打ちできない
君への嫉妬や焦りが
あいつをダークナイトに追いやった
ふとそう言う思いが
頭をよぎったんだよ
あいつは不純な正義を遂行することによって
君に対抗していたんじゃないかと…
本人に
その自覚があったかどうかはわからない
けれど
法を犯しつつも一方で
世間から喝采を浴び
警視庁の追跡を逃れ続けている
ダークナイトになることによって
越えられない
巨大な山の如き杉下右京を
越えた気分になっていた
そう言うことじゃないかと…
右京）………
峯秋）杉下右京は人材の墓場
右京）はい？
峯秋）かつてそう囁かれていたそうだね
下についていた者は
ことごとく警視庁を去り
多くの警察官が
君の犠牲になったと聞いている
右京）犠牲…
つまり
カイトくんも
その犠牲者のひとりですか？
峯秋）白状しよう
僕もせがれが君の犠牲になる事を
望んでいた
警察官としての自信をなくして
自ら警視庁を去る事をね
だから君がせがれを選んだ
その時
ほくそ笑んだものだよ
そして
せがれは警視庁を去る事になったが
それは
僕の想像を遥かに超える結末だった
君は
想像以上の劇薬で
おそらくせがれは
過剰に反応したんだろうな
一つの見識として
承っておきますが…
僕は
君を責めている訳ではない
寧ろ
自分の読みの甘さ
浅はかさを恥じているんだ
でもね杉下君
君の自分が思っている以上に
危険な人物かもしれないよ
右京）……
杉下右京と対峙する人間は
否応なしに
自身の心に潜む
善と悪 光と闇を
意識せずには
いられなくなる瞬間がある
決して
ぶれる事のない
杉下右京に
憧れると共に
猛烈な
挫折感を味わう
杉下右京は諸刃の剣
杉下右京
なんて
孤高なのでしょう…
空港のロビー
海外へ旅立つ
右京の前に
伊丹・芹沢
そしてカイトの姿が…
カイト）当分
会えなくなりそうなので…
どうしても
もはや愛想が尽きたとは思いますが
右京）愛想尽きかけと言うならば
ええ
いささか自分に愛想が尽きかけています
カイト）え！？
右京）いえ こっちのこと
しかるべき時が来れば
また会えますよ
カイト）また会ってもらえるんですか？
右京）もちろん
二人はまだ
途中じゃないですか…
待っています
カイト）……
カイトは
右京の相棒として
隣りにいれた月日が
右京の存在が
自分にとって
どんなに
貴重で
大切なモノであったのか
気付く
失ったモノの
大きさに
気付く
気付いたのなら
もう大丈夫！
次に会うのは
罪を償い終わったあとです
花の里・二代目女将
月本幸子しかり
これまでと
何ら変わることなく…
それが
杉下右京なのだから
とは言え
もう相棒と言う
立場ではないです
歴代の相棒
亀山薫や神戸尊とも
その立ち位置は
確実に
違います
カイトファンとしては
納得したくない
筋書きでした
後味悪いです
トリオ・ザ・捜一の
伊丹さんや芹沢さん
米沢さんに角田課長
本当の多くの仲間を
裏切る形となり
カイトは
単なる
未熟者で
終ってしまいました
3年間
積み重ねてきた
結果が
これですか…
ないわ～
未熟だけれど
正義感のある
カイトと言うキャラクターを
もっと
大切に育てて欲しかった
ここまで貶める
必要が
果たして
あったのでしょうか
契約1年
伸ばして最後が
これ…
あぁ～
また
名札が
一枚になっちゃった
と言うか
Season14
4代目相棒
ど～ゆ～キャラ！？
別の意味で
特命係が
人材の墓場だと
印象づけてしまいました
半年ではなく
数年の
インターバル
必要かも…
画像及びあらすじはテレビ朝日 相棒 season13公式サイトより引用しています
あらすじ
犯罪者だけを狙った
連続暴行事件が発生
犯人は
警察の手が及ばない
隠れた悪党に制裁を加える
‘ダークナイト’
と呼ばれる人物と思われた
ダークナイトは
ここ2年足らずの間に
制裁目的と思われる
同様の事件を5件起こしており
世間の注目は高まるばかり
杉下右京も
ダークナイトが
一体
何を目指しているのか
興味をひかれている様子で
独自の捜査に乗り出す構えだった
そんな中
政務活動費の
不正流用疑惑が
持ち上がっている
都議会議員が
暴行される事件が起こる
目撃証言などから
犯人は
ダークナイトと思われたが
今回は
被害者が初めて死亡してしまう
甲斐享は
模倣犯の可能性を疑うが
右京は
その説を
「全面的には支持できない」
としながらも
被害者が
これまでの人物像とは違う上
犯行が
殺人にまで
エスカレートしていることに
違和感を覚えていた
果たして
ダークナイトとは
一体何者なのか
それは
正義か？悪か？
右京と享
相棒としての
3年の月日が問われる
最後の事件
あなたが
目撃するのは
シリーズ始まって以来の
衝撃的な結末
あなたが
目撃するのは
シリーズ始まって以来の
衝撃的な結末
気になりますよね～
こんな文面…
実は
甲斐亨が
犯人とか！？
予告では
カイト
右京さんに
こっぴどく
怒られてましたよね～
警視庁
辞めちゃうとか？
でも
衝撃的な結末らしいし
まさかの殉職！？
素直にみたら
冒頭から
カイト…
犯人
ダークナイトじゃないですか…
特命係に
異動になってから
犯行を
始めていたわけ？
3年前の
通り魔事件
その絡みで
カイトの親友・かじが
ダークナイト？
で
実は
それを
カイトが
知っていた
とか？？？
でも
病床で
悦子さんが
テレビ報道を
見つめる雰囲気を見るに
やはり
カイトが
怪しい…
カイトの
アリバイを
悦子さんに
確認するなんて…
ますます
怪しい
しかも
カイトの
顔つきが
どんどん どんどん どんどん
悪くなっていく…
そもそも
右京さんが
カイトを
特命に引っ張った
理由って？？
その頃から
思うところが
あったとか？
そうだとしたら
深い！
そ～ゆ～伏線なら
面白いけど
まさかね～～～
カイト）俺のことは
おいてきぼりですか
右京）少なくとも
ダークナイトの件について
君とは行動を
共に出来ません
カイト）えっ！？
右京）僕は
純粋に
正義を信じていますから
もちろん
ダークナイトには1ミリも
共感できませんし
むしろ
哀れに思えてきます
カイト）哀れ？
右京）世間の喝采を糧に
思いあがっているその姿がですよ
彼は
一体
何を成し遂げようとしているのでしょうね
そのあたり
君はどう思います？
カイト）……
右京）何れにせよ
もしもその気があるのなら
君は君のやり方で
ダークナイトを
追い詰めればいい
出来るならば…
ですがね
カイト）………
角田）おまえ…
何やった？
カイト）え？
角田）怒らしちまったんだろう？
杉下を…
話してみろ
何なら一緒に
謝ってやってもいいぞ
カイト）ありがとうございます
そのお気持ちだけで…
角田）そっか？
まっ好きにしろ
カイト）もはや
修復不可能かもしれませんが…
角田）そっか…え”？？
あちゃ～
え"～～～
やっぱり
そーなの
そんなぁ～
これじゃ～
今後
映画版とか
スペシャルでの
相棒としての
再登場
100％有り得ない…
定番の
どんでん返しなし？
ここにきて
最終回こそ
大どんでん返しとか
あるべきじゃない？
そのまま
カイトが犯人ですか？
酷い…
右京）君が悔いるべきは
そこじゃないだろ！！
反省すべきは
そうじゃない
はずですよ
芹沢）おお？
右京）ええ…
伊丹）まさか俺たちを
かつごうってんじゃね～だろうな
右京）甲斐亨 彼こそが正真正銘のダークナイト
甲斐峯秋の次長室
右京と峯秋の会話
峯秋）後悔しているかね？
息子を君のそばにおいたことを…
右京）大いに後悔していますね
いえ
手元においたことではありません
僕のそばにいながら
むざむざ
渡ってはいけない
橋を渡らせてしまったことをです
悔やんでも悔やみきれません
確かに
そ～でしょう
自ら
ヘッドハンティングした
人物でしたからね…
σ(;O;)も
大河内監察官の
事情聴取
この場面での
カイトの発言…
そして
ラスト
甲斐峯秋と
杉下右京の会話
これは
きつかったです
辛過ぎます
これまで
右京の傍らで
道を外れた
警察官を
何度も見て来たハズなのに…
圧倒的な
洞察力と判断力で
正義を貫く
完璧な存在
同じ正義を貫くにしても
杉下右京と言う
完璧な壁を前に
それを
凌駕するには
橋を
渡るしかなかった？
右京）僕が彼を
ダークナイトにしたてたと？
峯秋）いや
たわ言として聞いて欲しい
無論
君が意識的にそうしたと言っているわけでもない
右京）よく意味が…
峯秋）どうにも太刀打ちできない
君への嫉妬や焦りが
あいつをダークナイトに追いやった
ふとそう言う思いが
頭をよぎったんだよ
あいつは不純な正義を遂行することによって
君に対抗していたんじゃないかと…
本人に
その自覚があったかどうかはわからない
けれど
法を犯しつつも一方で
世間から喝采を浴び
警視庁の追跡を逃れ続けている
ダークナイトになることによって
越えられない
巨大な山の如き杉下右京を
越えた気分になっていた
そう言うことじゃないかと…
右京）………
峯秋）杉下右京は人材の墓場
右京）はい？
峯秋）かつてそう囁かれていたそうだね
下についていた者は
ことごとく警視庁を去り
多くの警察官が
君の犠牲になったと聞いている
右京）犠牲…
つまり
カイトくんも
その犠牲者のひとりですか？
峯秋）白状しよう
僕もせがれが君の犠牲になる事を
望んでいた
警察官としての自信をなくして
自ら警視庁を去る事をね
だから君がせがれを選んだ
その時
ほくそ笑んだものだよ
そして
せがれは警視庁を去る事になったが
それは
僕の想像を遥かに超える結末だった
君は
想像以上の劇薬で
おそらくせがれは
過剰に反応したんだろうな
一つの見識として
承っておきますが…
僕は
君を責めている訳ではない
寧ろ
自分の読みの甘さ
浅はかさを恥じているんだ
でもね杉下君
君の自分が思っている以上に
危険な人物かもしれないよ
右京）……
杉下右京と対峙する人間は
否応なしに
自身の心に潜む
善と悪 光と闇を
意識せずには
いられなくなる瞬間がある
決して
ぶれる事のない
杉下右京に
憧れると共に
猛烈な
挫折感を味わう
杉下右京は諸刃の剣
杉下右京
なんて
孤高なのでしょう…
空港のロビー
海外へ旅立つ
右京の前に
伊丹・芹沢
そしてカイトの姿が…
カイト）当分
会えなくなりそうなので…
どうしても
もはや愛想が尽きたとは思いますが
右京）愛想尽きかけと言うならば
ええ
いささか自分に愛想が尽きかけています
カイト）え！？
右京）いえ こっちのこと
しかるべき時が来れば
また会えますよ
カイト）また会ってもらえるんですか？
右京）もちろん
二人はまだ
途中じゃないですか…
待っています
カイト）……
カイトは
右京の相棒として
隣りにいれた月日が
右京の存在が
自分にとって
どんなに
貴重で
大切なモノであったのか
気付く
失ったモノの
大きさに
気付く
気付いたのなら
もう大丈夫！
次に会うのは
罪を償い終わったあとです
花の里・二代目女将
月本幸子しかり
これまでと
何ら変わることなく…
それが
杉下右京なのだから
とは言え
もう相棒と言う
立場ではないです
歴代の相棒
亀山薫や神戸尊とも
その立ち位置は
確実に
違います
カイトファンとしては
納得したくない
筋書きでした
後味悪いです
トリオ・ザ・捜一の
伊丹さんや芹沢さん
米沢さんに角田課長
本当の多くの仲間を
裏切る形となり
カイトは
単なる
未熟者で
終ってしまいました
3年間
積み重ねてきた
結果が
これですか…
ないわ～
未熟だけれど
正義感のある
カイトと言うキャラクターを
もっと
大切に育てて欲しかった
ここまで貶める
必要が
果たして
あったのでしょうか
契約1年
伸ばして最後が
これ…
あぁ～
また
名札が
一枚になっちゃった
と言うか
Season14
4代目相棒
ど～ゆ～キャラ！？
別の意味で
特命係が
人材の墓場だと
印象づけてしまいました
半年ではなく
数年の
インターバル
必要かも…
画像及びあらすじはテレビ朝日 相棒 season13公式サイトより引用しています
