Defending Champion:アレキサンダー・ズべレフ
<組合せ&結果>
Top Half
第1グループ
ダニル・メドベージェフ(1/2) vs パブロ・アンドゥハール(PR/68)
6-1,6-2
テイラー・フリッツ(7/16) vs 西岡良仁(Q/103)
3-6,6-4,6-2
第2グループ
ラファエル・ナダル(4/5) vs ステファン・コズロフ(LL/130)
6-0,6-3
トミー・ポール( /39) vs ドゥシャン・ラヨビッチ( /46)
7-6(8-6),2-6,7-5
Bottom Half
第3グループ
パブロ・カレノブスタ(8/17) vs マルコス・ギロン( /59)
7-6(9-7)4-6,6-7(4-7)
ステファノス・チチパス(3/4) vs ジェフリー・ジョン・ウルフ(Q/209)
6-1,6-0
第4グループ
キャメロン・ノーリー(6/12) vs ジョン・イスナー( /23)
6-7(2-7),6-3,6-4
アレキサンダー・ズべレフ(2/3) vs ピーター・ゴヨブジク(LL/95)
WO:ピーター・ゴヨブジク
( / ) … (シード/2月21日付け最新世界ランキング)
Q(Qualifier/クォリファイヤー) … 予選通過者
LL(Lucky loser/ラッキールーサー) … 予選で敗れたものの本戦出場をとりやめた選手に替わり出場する選手
WO(Walk Over/ウォークオーバー) … 試合前の遅刻などによる不戦勝
PR(Protect Ranking/プロテクトランキング) … ケガにより6ヶ月以上戦列を離れた選手に対するATPツアーの救済処置
離脱前に最後に出場した大会から3ヶ月間の平均ランキングを実際
のランキングとは別に保有し復帰後にそのランキングを使って大
会エントリーができるシステム
期間限定の条件は2つあり復帰戦から最大9ヶ月行使できるが
行使する大会はワイルドカードを含めない8大会以下となる
Image/REUTERS
2回戦進出を決めていた
アレキサンダー・ズべレフですが
ダブルスで
やらかした模様 → コチラ
試合に負けただけでなく
22日夜に行われた
ダブルスの試合終了時の
スポーツマンらしくない行動を理由に
出場停止
ピーター・ゴヨブジクは
不戦勝で
準々決勝に進んでいます
そりゃそ~だ
ラケットで
あれだけ思い切り
叩いてたら…
主審の趺
直撃してたら
骨折は免れない!
完全に
暴行傷害事件に
なってました
ズべレフは
平常心を取り戻して
謝罪はしたようですが
罰金は免れず
他にも
ペナルティ科されそうです
Defending Championなのに…
西岡良仁選手
第7シード
テイラー・フリッツを
セットカウント
2-1で破り
ベスト8
準々決勝に進みました
次は
第1シード
ダニル・メドベージェフと対戦します
ラファエル・ナダル
ステファノス・チチパス
メドベージェフ
危なげなく
準々決勝へ