ATP500 ドバイDuty Freeテニス選手権
Defending Champion:ダニール・セルゲーエヴィチ・メドヴェージェフ
<組合せ&結果>
ダニール・セルゲーエヴィチ・メドヴェージェフ(1/4) vs ウーゴ・ユンベール(5/18)
5-7,3-6
アンドレイ・アンドレーエヴィチ・ルブレフ(2/5) vs アレクサンダー・ブーブリック(7/23)
7-6(7-4),6-7(5-7),5-6 DEF:アンドレイ・アンドレーエヴィチ・ルブレフ
Defending Champion
第1シード
ダニール・セルゲーエヴィチ・メドヴェージェフが
ウーゴ・ユンベールに
ストレート負け
第2シード
アンドレイ・アンドレーエヴィチ・ルブレフが
DEFデフォルト
失格となりました … その場面がコチラ
この大会は
自動線審(エレクトリック・ライン・コール)が
採用されておらず
線審が
ジャッジしていました
アウトだと
思ったのなら
アンドレイ・アンドレーエヴィチ・ルブレフは
プレーを中断して
チャレンジすることもできたはず
それをせず
プレーを継続しています
その後
自身のショットが
アウトになり
アレクサンダー・ブーブリックが
ポイントをキープした後で
線審に詰め寄るのは
流石に
駄目でしょ
しかも
その際
近くにいた
ロシア語を理解する
別の線審が
主審とスーパーバイザーに
ルブレフがロシア語で
不適切な言葉を放ったと証言
これが
これにより
スポーツマンシップ違反と認定され
失格となったようです
ルブレフは
この大会で得たポイントと
賞金約2,400万円(157,755ドル)が
没収されることになります
ルブレフの態度も
どうかと思うけど
主審も
線審に確認するとか
ビデオリプレーで
チェックするとかしても
よかったんちゃう?
ATP250クラスなのだから
自動線審(エレクトリック・ライン・コール)
導入すべきだよね~
Image/ATP TOUR (@atptour) / X
ATP500 メキシコ・オープン
Defending Champion:アレックス・デミノール
<組合せ&結果>
ホルガー・ビトゥス・ネスコウ・ルネ(2/7) vs キャスパー・ルード(6/11)
6-3,3-6,4-6
アレックス・デミノール(3/9) vs ジャック・ドレーパー( /50)
6-3,2-6,4-0 Retired: ジャック・ドレーパー
Defending Champion
第3シード
アレックス・デミノールは
対戦相手の
ジャック・ドレーパー
Retired途中棄権により
2年連続
ファイナルへ
第6シード
キャスパー・ルードは
第2シード
ホルガー・ビトゥス・ネスコウ・ルネを破り
決勝へ
Image/Official Site of Men's Professional Tennis | ATP Tour
ATP250 チリ・オープン
Defending Champion:ニコラス・ジェリー
<組合せ&結果>
セバスチャン・バエス(2/21) vs ペドロ・マルティネス( /101)
6-4,6-2
アレハンドロ・タビロ(4/51) vs コランタン・ムテ(Q/140)
4-6,6-4,7-5
( / ) … (シード/2月26日付け最新世界ランキング)
WC(Wild Card/ワイルドカード) … 主催者推薦
Q(Qualifier/クォリファイヤー) … 予選通過者
DEF(Defauit/デフォルト) … ルール違反などの悪質な場合による不戦勝
RET(Retired/リタイヤ) … 試合中の、ケガによる試合続行不可やスタミナ切れでの試合続行不可による不戦勝
決勝組合せは
第2シード 第4シード
セバスチャン・バエス × アレハンドロ・タビロ