2月23日(日) 湿りけのある晴れ 日の出は見せた 風が強い一日
ストーブをつけて微睡む朝 7時を前の日の出
湿りけのある空気が 鋭い光を鈍らせ荒船山を越えた
午前中は来週の頼まれ仕事をこなし 昼一で外仕事に就く
春の身体慣らしと称してビーバーとバリカンを抱え東の土手へ
陽だまりに春の香り 蕗の薹があちこちから顔を出している 春 春だ
昼からの作業は土手に蔓延ったツルと笹の始末
急傾斜地故 足元ばかり注意しても頭から落ちる
バリカン そして ビーバーのエンジンをかけて刈る
あとは鎌と鋏でつる草を曳きながら断ち切る 急傾斜地に注意