明治のゴシップ? 芳幾&芳年
(前回の続き) さて、静嘉堂文庫美術館を後にした私は ほぼ斜め前にあるといっていいくらい...
新装・静嘉堂文庫美術館へ
世田谷区にあったころ、何度か訪れたことがある 静嘉堂文庫美術館。 丸の内に移転してからは...
上方の浮世絵
さて、国立劇場敷地内にある 伝芸情報館では 上方の浮世絵展が開催中で、 文楽を見に行くつ...
1920年代、狂乱の時代 -ローランサンとモード展-
(前回の続き) たぶん私は、藤田嗣治を知るまでは さほど1920年代のアートに興味関心がな...
疾走の30年 -佐伯祐三展-
今、東京では2人の早世の画家展が開催されていて、 一人は渋谷ザ・ミュージアム東京都美術館...
若冲と江戸絵画 出光美術館にて
本題に入る前に…… 昨日、ポピュラー音楽の巨星、バート・バカラックが 94歳で亡くなったとの...
明治時代の浮世絵 -楊洲周延展-
(前回の続き) 楊洲周延は、明治20年代~おもに美人画で人気を博した浮世絵師。 あの歌川...
混沌とした時代に、たちむかう勇気を -片岡球子展-
(前回の続き) 仕事はじめの前に、美術館へ行きたいなあと思い ネットで見つけたのが、横浜...
琳派 江戸から明治へ -神坂雪佳展-
前回、ここに書きました眼の怪我のことですが… 幸いなことに、5日後には全快、傷はすっかり治...
蒔絵でたどる歴史の旅
(前回の続き) 都内へ仕事で出たついでに寄ってみた、 三井記念美術館での大蒔絵展。 「...