五月文楽は11日まで休演。
「ひやひやだね」
「大丈夫かな……」
と、LINEでやりとりしていた、きもの友Kさんと私。
というのも……
「久しぶりに、行きたーい!」
「じゃ、日にちを合わせて……」と、
私たちがチケットをとった日は、5月13日。
先日、緊急事態宣言が延長となり、半ばあきらめていたのですが……。
劇場関係は、今回は休演にならないかも……
今の時点で、国立劇場からは休演のアナウンスはありません。
→先ほどツイッターの方で、12日以降は感染対策を万全にして実施、との
お知らせがありました。
ちょっと複雑な気持ちですが、
このまま行けるのなら、1年3カ月ぶりの文楽。
勘十郎さんに、玉男さん、
千歳さん&富助さん、そして
呂勢さん&清治さん、
希さんに、咲寿さん……!
もう、配役表を見ているだけで口元が緩んでしまいます。
(何を着ていこうかな…)というわけで、
過去の五月文楽に着ていったきもの写真を探してみました。
画像、粗いですが…
2019年は
葛で伏せた単衣の小紋。
2018年と17年は
白大島。
2016年は
青磁色に唐花の飛び柄小紋。
このころは歯列矯正がまだ進んでいなくて、髪も短かったですね。
お天気が良かったら、黒い小紋かな…。
雨が降ったら英さんのきものか、カジュアルに綿麻で。
あまり浮かれていても、とは思うものの、
技芸員さんたちは真剣におつとめになっているので
開演するならしっかりと、楽しんで観てこようと思います。
コメント一覧
最新の画像もっと見る
最近の「着物あれこれ話」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2009年
2008年
人気記事