今・・『つちびと通信』のデザインを考えている
明日、ワイアートさんにそのことも含めて打ち合わせに行くのだけど
こんなふうにしたいというデザインは浮かんでいるものの
最後の言葉のところで迷っている
表紙を開けた中身の部分
私の考えでは・・
見開きのページで
全体の３分の２ほどに・・びっしり『つちびと』の画像を
切り貼りしたいと思っている
隙間がないようにびっしり・・大小取り混ぜて・・いろいろ
こんなのも、あんなのも・・何十枚か・・
そして・・そのつちびと達の写真のあふれる色の中に
白く長方形に切り抜いて ２行に分けて、言葉を入れようと思っている
そのたった２行のフレーズの微妙なところで悩んでいるのだ
言葉のアンケートさせてください
ご意見、お聞かせいただけたら・・ありがたいです
①
『泥の中へと かかる虹』
『そんなものを 私はつくりたい』
②
『泥水に かかる虹』
『そんなものを 私はつくりたい』
泥という表現が・・許されるか
そのことには・・ためらいはあるが
その想いは・・・画像以外のところに・・小さく書いてみた
東京に向けて届けたい想いを書いてみた
この前、娘にデザインのことで相談に乗ってもらったとき
「夢でみたんよ
いろんなことで・・毎日を暮らしていくことはしんどくて
呼吸が出来ないような・・・泥水の中でもがいているようなことは一杯あって
そこにも虹がかかるような・・そんなつちびとをつくりたい・・」と
支離滅裂な言葉にならないような感情を・・娘に話したからか
わかれて帰ってきてから
娘からメールが届いていた
「優しさなんていう脆いものを信じて
治療にあたったり、
詩を書いたり、
つちびとを作ったりする人のいる世界に
幸いあれ」
なぜか・・涙が出た
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２０１６年の可南の活動
４月１３日～１９日
東京都 丸善・丸の内本店 ４階 ギャラリーＢ
可南つちびと展 『いつか 叶う日』
おしらせ♪
引き続き『つちびとカレンダー』の販売しています!
ホンダへのメールhonkan0811@yahoo.co.jpや
お電話ＴＥＬ 072-278-3381でのお申し込み
もしくは、私のkanansgallery@infoseek.jpへのメールでも
引き続き購入継続中です
ひと月ごとに笑顔を届けたいと初めて制作したつちびとカレンダー、よろしくお願いいたします。
東北で来年の３月中までの期間で つちびとパネルを多くの人に見ていただける場所で飾りたいと思ってくださる方達がいてくださったらkanansgallery@infoseek.jpまでご連絡いただけたら嬉しいです
石巻駅北通りの「癒しのキラキラ夢工房」さんで ２月１９日よりつちびとパネル展示が決まりました！
お返事
ねこばぁばさん、らぶちゃんとジュニア、似てたのですね
お互い、彼らに語りながら・・焼酎のお湯わりでカンパイしましょうね
