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幼子を
抱くその手のぬくもりに
イノチの垣根は
ないものを・・・
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大丸の個展に駆けつけてくださった京都のお蕎麦屋さんと
つちびとの熊の親子を見ながら
こんな会話をしました
熊の住処に近づいていったのは人間の方だという事
射殺された熊の胃が空っぽだったこと
どんぐりを撒いてやればいいのに・・・
でも・・・そんな会話をしながらも
どこかに
行政がやればという、人任せなニュアンスをしてしまっていました
その夜だったでしょうか・・・
時同じくして 娘が熊とどんぐりの事に触れていたのは・・・
そうか・・・こんな方法があったのだ
ツールは違っても
同じような事を考えて
具体的に一歩先を進む娘・・・
親ばかですが・・・すごいなあと思います
もちろん・・・ そういう手段を始められた方が・・・もっと すばらしいのだけれどね
クマさんが、今、どんぐりを必要としています
山の木の実が少なく、クマさんが人里に下りてきてしまい、
連日、悲しい結果につながっているそうです。
食べ物がなくて困っているクマさんたちのために、ご近所のドングリをお送りください。
■ドングリの送り方はこちら
■日本熊森協会ホームページ
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