大丸に通う車中で ノートに いくつかの感じた事を書いていた
あらためて 読み返す
リアルタイムではないけれど･･･ブログにも書きたいなと思う
もう少し、可南の『糸』におつきあい頂けたら うれしいな
ある日のページ
どれだけ、たくさん 慈しんだか
それを
自分がいなくなった時
教えてもらえるのかもしれない
どれだけ たくさんの誰かから愛されているかという形で・・・
そのことを つくづく感じている展示会だ
そのきっかけになった方と
言葉を交わしたのは ２,３度しか なかった・・・
なのに･･･そのひととなりを
その方が亡くなった後から すごく教えてもらった
連日 入れ替わり立ち代りで 私の展示会に来て下さった
その方の御親族達
そのご様子を見ていると
どれほど その方が みんなから慕われているかが分かる
その方が どんなに深く 多くの方を大切にされたかが わかる
わたしは その方の大きな深い愛のお裾分けを 頂けている事を
このうえもないほど･･･ありがたく思う・・・
１０月１７日
今回の展示会の中でその方が下さったチカラは大きかった
ずっと、そのことが頭から消えず･･･今日に至っている
次に向かうテーマに続く気さえしている
私は この世から自分が消え去る事が 幼い頃からずっと怖くて
それが、ある意味つちびとを作らせている
でも･･･肉体は消えても･･･消えないものがあるかもしれない事を
その方から･･御親族から･･･感じさせてもらった
生き様は 生きているときより
天に召されてから、より ありありと形になるのだと
頭ではなく、感じさせてもらった
私も・・・ちゃんと 生きたいなと思う
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