今更で しかも、読み始めたばかりで 恥ずかしいのだけれど
河合隼雄に、はまっていく予感がしている
対談の中の僅かな素直な言葉に 近しいものを感じただけで
むずかしい事は分からない
というか あまりに初心者過ぎて・・・私に理解できることのみの いいとこ取りだ
心理療法士でありながら 河合さん自身が死が怖いということを 堂々と言ってらして
だからと言って特定の宗教にも行かず、結構キツイとまで言っている
では・・・そのキツイ生をどう生きるかというと
自分は自分の生を 生ききるしかない・・・
なんだか・・納得した
幼い頃から・・・泣き虫だったというのも
親近感を覚える
生きてらっしゃる時に もっと知ってれば良かったのにとも思うけど
私は 今だから そこに向かい合えるのかもしれない
私の機は、きっと今なのだろう
河合隼雄さんが 小さい頃から「死」への恐怖を覚え
その問題に対抗していく為に 心理療法士になった
おこがましいが・・・私は対抗していく為に
つちびとを作る
たぶん・・・
泣いたり・・笑ったり・・・苦しんだりしながらも
自分らしい生が きっと そこにしか無いような気がするから・・・
1つ、1つ、踏みしめていくしかない・・・
ありがたいことに・・・その後(うしろ)には
いくつかの生を現すつちびと達が きっと残ってくれるだろう・・・
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