これまでも、つちびとのアイディアを忘れないようにするための落書きは描いていた
3枚目の絵は、その落書きを切り取って
残っていた木のパネルに試しに置いたものを
娘と電話してる時に、気まぐれに送ったら
「すごくいいやん!
お母さん、この落書きみたいなまんまで絵にし」
とすすめられたので
言われたように試そうとしたのだけど
なかなか難しい
これまでの2枚は木のパネル全体に下地材を塗ってから絵を描き始めたが
今回は、娘の言う通りなら、バックが木肌のまま残す可能性があったので
まずは・・人物の部分だけ下地材を塗った
それから下地材を塗った部分に、人物を描いていく
そこから・・悩んだ
バックを塗るか・・娘の言うように木肌のままにしておくか
結局・・自分の勘を信じてバックにも色を入れてみる
さらに・・バックに色を入れたことで、人物の色も少し濃くしてみた
何もかもが自己流で
何もかもが行き当たりばったり
美術教育を受けていない私はつちびとを作る時も自己流だったけど
長年やって来たから
つちびとに関してはだいぶ答えが見えてきたのだけど
絵は更に我流もいいところ
何が正解かわからない
いいのかな
これでいいのかなと
迷いに迷って筆を動かす
★人気ブログランキングに参加しています★
ぽちっと応援していただけたら励みになります
★★★
特設サイトからつちびと達の詳細や今回の個展の動画をご覧いただけます
ぎゃらりいホンダでのつちびと展に流れてた空気を感じてください
いましばらくは、お問い合わせや購入も可能です
ぎゃらりいホンダ 072-278-3381 honkan0811@gmail.com