朝一番で、先日欠けさせた歯の治療に行ってきた
欠けた歯だけでなく、隣の歯まで虫歯で穴が開いていることが分かったから
歯の治療日まで・・心が穏やかでなく
治療できないほど・・とんでもない状況になっていたらどうしようと
ビビりの私は・・心配でたまらなかったのだが
欠けた歯は・・かなりひどい虫歯で
神経まで届いているかの確認のためレントゲンを撮ったところ
神経をとらないでもいいことが判明
その理由を歯医者さんに伺ってびっくりした
虫歯が進むにしたがって・・神経は、虫歯から自分を守ろうと壁を作って自らを、縮めるという
そのおかげで・・神経をとることもなく
我慢できる範囲の治療で済んだ
人間の体って・・えらいなあ・・と
つくづく感心した
そして・・治療中、埋めた部分をうまく噛み合わせできるように・・削る段階になって
尖った部分を・・紙を噛むことでどこを削ればいいか確かめ・・削っていく
少し削っては・・また紙を噛み・・また削るを何度も何度も繰り返し
治療が終了した
その作業をしていただいている間に・・ふと感じたことがある
私が・・つちびとの成形の微調整とよく言うのは
この時の歯医者さんが行う作業と一緒だ
ほんのちょっとのカーブが違うだけでも、噛み合わせに不具合が出る
それを事前に防ぐために上の歯と下の歯の丸みを・・紙で確かめながら削っていく
本当に微妙なラインだと思う
だからこそ・・何度も確認しながら・・時間をかけて削る
私は・・確認するための紙は持たないが
脳の中に・・紙に代わるものがあって・・何度も何度も確認しながら
つちびとの丸みを削っているのかもしれない
そんなことに気付いた
なんだか・・面白い経験をしたなあ
怖くてたまらなかった・・歯の治療が・・二つの気づきを私にくれたよ
家に帰ってから・・その気付きを大切にして
つちびとをさらに微調整
羽根だけ、白化粧を塗って写真を撮りました
写真からでも・・微調整の成果わかっていただけるかな?
さらに・・
先日写真を撮るときに使った偽物のモミの木が傍にあったから
そのうえでも撮影
いいつちびとに・・なりそうです
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