命のかたち心のかたち つちびと 可南'Sギャラリー

半分こ


18日19日と、ブログにあるのこと私のことを思って届けてくださったコメント、ありがとうございました。


お一人お一人にお返事できず申し訳ありません



昨日は、午後から、12年前アルの兄弟猫の里親さんとなってくださった方が


その方は、毎年、私がお伝えした保護した日の逆算で里親になった仔の誕生日を決められて


アルの兄弟猫の誕生日になるたび、アルにも


「お誕生日おめでとう!」のメールを、毎年送ってくださっていました



人をお迎えできる姿でも玄関でもありませんでしたが


搬出した積み上げられた大量の箱の横で、アルに会ってもらいました




考えていた以上に普段のような表情のアルに、驚いていらっしゃいました




昨日の朝も、今朝も、、今までも朝だけアルとくるるで半分こして缶詰をあげていたのと同じように


くるると半分こして、アルにも供えました






明日の朝の11時に、アルは姿を変えるので



姿のあるアルに、もう一度だけ半分こができるなあと思っています



個展が終わった後に、こんなことをブログに書いているだろうことなど考えもしなかったので


なにをどう思っていいかもわからず


途方に暮れています





個展の際に新作の横に置いていたカードの言葉のいくつかが


あまりに符合していて




なんだか・・キツイです




淋しいひとり


淋しいもうひとり



肩寄せあって 生きましょう




こう書いているまさにその時



パソコンの前に座っている私の膝に


くるるが鳴いて乗ってきました







生きめやも・・・



ワイアートさんが、会場風景の一部を動画にとって

YouTubeにさっそくアップしてくださいました

バックに入っている唄は、いつも支えてくださる燈舎(ともしや)の佐々木さんの生唄です


ご覧いただけたら嬉しいです



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コメント一覧

ちび
可南さん
お辛いのにブログ更新して頂きありがとうございます。
くるるちゃん、ちゃんとわかってるんですよ。
アルちゃんの最期も見守ってくれたんだと思いますよ。
姿を変えてもきっとアルちゃんはそばに居ます。
わたしはそう信じています。
四年経っても今だにちびに話しかけていますもの。
ひよこ
無事搬出終わられてて良かったです。
辛かったでしょう。ほんとよく頑張りました。

私なら、最終日だろうが
絶対最後の日崩れ落ちて
何ひとつ頑張れなかったと思います。

命と言うのは儚すぎますね。
生きてきたら必ず死ぬ・・・
命の期限は誰にもわからない。
命あるものすべてに終わりがあるもの
それを思うと胸が張り裂けそうになるけれど。

残された辛さ、貰えた喜びも沢山で。
でもネガティブな私は、辛い方が前にでてしまう。

でも、残して旅立った方は、
もっともっともっと辛いはずなのです。

アルちゃんが可南さん家族や
なにより安心出来るお家と
急にさよならしなくてはいけなかった。
自分に置き換えると
それも辛すぎて。

旅立つ方が残されるよりも
心配や不安で辛いのかともと
ましてや突然なんてっと
想像して思います。

アルちゃんは、可南さんを強く思っていますよ。
お母さん、頑張ってね。
虹の橋でみんなでまってるよって。

とてもとっても辛いけど。
今生かされてる事が
きっと最上級に幸せな事なんだろなっとも思います。

いつかは命ある自分も
嫌でも終わらせなくてはいけない人生ですもの。
これからもゆっくり
命をかたちにしてアルちゃんを胸に進んで下さい。
沢山やる事あると思いますが。
ゆっくりなされて下さい。
思う様に流れに身を任せましょう。

くるちゃんが傍にいてくれて本当によかったです。
ねこばぁば
こんばんは
どうか今夜は
心行くまで
一晩中でも
アルくんとたくさん
お話しをしてください
くるるくんを抱きしめてください

肩寄せあう
つちびとのように
穏やかな時間でありますように
michi
2日前、いつものように可南さんのブログを読み始め、アルちゃんのことが書かれているところはまさかという思いが強く、何度も読み返しました。
いろんな思いが交錯しながらブログを書かれていたのではないかと思います。
今も何を書いていいかわからないのですが、これからも人の心を優しくするつちびと達を作り続ける可南さんのことをアルちゃんは見守ってくれると思います。
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