BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

Tin Machine/Tin Machine

2023-07-17 22:26:00 | 音楽
メタルではないが、昔々気になっていたものの、当時はスルーしててウン十年経って聴いたら気にいったバンドやら音源が多々ある。
デヴィッド・ボウイが80年代後半(だったよね?)にやってたTIN MACHINEもそんなバンドであります。
メンバーはボウイ(VO、G)以下
リーヴス・ゲイブレルス(G)
トニー(B)ハント(DS)のセイルス兄弟。
ボウイがイギー・ポップのベルリン時代の二枚のアルバム『IDIOT』『LUST FOR LIFE』に関わってなかったら、このラインナップにならなかっただろうなぁ(セイルス兄弟はイギーのバックメンバーだった。)。
リードギターのリーヴス・ゲイブレルスはジャケ写を見ると、オッサンでかなりのキャリアがある方なのかと思ってたけどボウイに見出される迄無名の人だったそうな。
スーツ姿の4人のナイスミドルがCOOL!なジャケの本作。
当時はボウイがハードロックを演っている!と音楽雑誌のレビューに書いてあったと記憶していたが、実際聴いてみるとそんなにハードではない印象(個人的感想)。だけどCOOLなロケンロールアルバムであるし、冬の部活動2021〜2022シーズン山行きBGMとして、スペインのBARON ROJOと共にヘビロテでありますた。
アタマのブルースロック曲『HEAVEN’S IN HERE』エモい『PRISONER OF LOVE』
ジョン・レノンのカヴァー『WORKING CLASS HERO』そしてアーミング大好きオジサン、リーヴスのリードが炸裂する!『UNDER THE GOD』等捨て曲無し!



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Now or Never/C',ON

2023-05-05 12:19:00 | 音楽
変わり種アイドルユニットC',ONの新曲MVが出ましたよん!
アイドルらしからぬオシャレでアッパーな曲。個人的に佳子ちゃん(sax)フューチャー度高めなのが嬉しい!

秋にアルバムリリースらしいので、楽しみであります!管楽器〜鍵盤のソロバトルが最高にCOOL!でありますなぁ。個人的に定禅寺ストリートジャズフェスティバルに出てほしいであります!


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The 40th Anniversary, 21st Century Edition, The RE(AL)MIX by Hanoi Rocks Oriental Beat

2023-05-01 22:21:00 | 音楽
HANOI ROCKSのカタログ中で個人的に一番音がショボいと思っているアルバム
『Orental Beat』40年経った今年リミックス盤がまさかのリリース!
タイトル曲や『Motorvatin』『TeenAngels Outsiders』等好きな曲多いアルバムであるけど、何で音が薄っぺらいんだ?と初めて聴いた当時(高3だから89年だな)思ったものであります。
マイケル・モンローのライナーノーツによると、90年代に本作のリミックスを行おうとしたらマルチトラックテープ行方不明で断念。そのマルチトラックテープが数年前に発見されリミックス盤のリリースにこぎつけたそうな。
個人的に嬉しいのは『Self Destruction Blues』のジャケ写を使った日本盤アートワークではなくヨーロッパ盤アートワークのジャケ写でのリリース。裏ジャケのオッパイもちゃんとあります(爆)
曲順は入れ替わっており、タイトル曲からのスタート。オリジナルの『Motorvatin』から始まるのも悪くないけど、コッチのヴァージョンのほうがテンション上がりますなぁ。
リミックス効果で音圧上がったのは勿論、ナスティ兄さんのリズムギターがマッコイ兄さんのリードに埋もれず自己を主張しているのに痺れるし、サミが印象的なベースラインを弾いていたのを再認識。
全盛期ドラマーのラズルの印象が大きいけど、オリジナルドラマーのジップ・カジノもいい仕事しております。
オリジナルミックスでは消されてしまった、モンちゃんのシャウトやスクリームも加えられておるのも嬉しい。こういう音源が突然世に出てくるから音楽ファンはやめられない!



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G.I.S.M./M.A.N.(Militaly Affairs Nurotic)

2023-02-23 20:56:00 | 音楽
米国エクストリーム専門レーベルRELAPSEからG.I.S.M.87年リリースの2ndアルバムがまさかの限定リィシュー。
前作『Detestation』のリィシューも驚きだったが、肝心のジャケットアートワークの一部が帯で隠されて残念であった。

(鉤十字がダメだったみたい)
今回リリースの2ndは当時のアートワークを忠実に再現してるようであります。

(グロい・・・)
アナログ盤はパープルヴィニールのようだけど、オリジナル盤はクリヤーヴィニールだったような?オイラの記憶違いか?
超名盤の1stのほうがインパクトが上かもだが、コレも強力!
全体的にHM/HR色が濃くなり、アタマからランディ内田のメロディックなリードが炸裂しております。前作で叩いていた女性ドラマーMarioが離脱、ランディ内田のメタルプロジェクトR.U.G.(Randy Uchida Group)で叩いていた廣島氏が加入。彼の叩きっぷりも痺れる!横山SAKEVIさんのVOもあってか、メロデスのはしりにも聴こえるし。途中に挿入される初期Celtic Frostを思わせる2曲のノイズナンバーも良き!
如何わしさとグロさの同居したジャケットのアートワークも後に現れるゴアグラインド勢に影響を与えたのではないか?と思ってしまう。
1stのリィシューの時は某大手ショップから入荷出来ませんと注文キャンセルされたが(うにおんは問題なく入荷してた)、今回はちゃんと流通してたようでヨカッタ!



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NEMOPHILA TOUR 2023『Seize the Fate』仙台PIT ネモはアイドル

2023-02-06 20:58:00 | 音楽


2月4日は仙台PITヘ。

昨年11月から続くメアリー課外活動推し活第三弾。
ちゃっきー目当ての初NEMOPHILAライヴであります。
正直、NEMOPHILAについてはメアリーを活休に追い込んだ悪しきバンドという印象を持っていたのだけど、やしさんを含めメアリーメンバーヘの追っかけは辞めるつもり無しだし、ちゃっきーだけ除外は無しなのでチケット入手。
会場の仙台PIT、こけら落としにPrincess Princessが出てたと記憶してたので名前は知ってたが、東北本線太子堂駅の近くにあるのはわからんかった・・・
で、入場。チケ番二桁後半だったが、前から三列目。結構近い。ちゃっきー目当ての筈だったが、下手に来てしまった。

客層はほぼオッサンだがメアリーより若干若者がいる気がする。それにしても、メアリーで見かける方々があまりいない・・・圧倒的アウェイ感である。
フロア全て埋まってたようで、やはり色々なメディアに取り上げられてそこから興味を持った方々も多いみたい。
ライヴスタート1曲目は新作の1曲目だろうか(ニューアルバムノーチェックでした)。
各メンバー激しく動きまわり、各メンバーの前にはそれぞれお立ち台が有り、フロントの4人は上手→下手、下手→上手を行ったり来たり、お立ち台上がったり下がったり。
ちゃっきー&はづきち(葉月)の組み合わせは初見。聴き比べるとちゃっきーオールドスクール、はづきちはモダンなイマドキメタルギタリストな気がする。





激しく動きまわるメンバーの中で一際目を引くのはベースのハラちゃん(ハラグチサン)。笑顔で楽しそうに弾くし、表情豊かで動きまわる姿は部活動頑張る女子高生みたいでオイラは久しぶりに心の中で可愛いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!と雄叫びをあげてしまう。

セトリは最近出た2ndアルバム中心、メタルコアとかジェントとかイマドキメタルにポップなメロディとスクリームプラス和の要素。ゲットせにゃあなぁと思った。
ちゃっきー使用ギターはKILLER 7弦和柄ちゃんで最後まで通してた筈。
はづきちはYG誌に載ってた緑っぽい青のRG8527だろうか?RGの他ブルースロックっぽい曲ではテレキャスみたいなPU配置のモデルやメインが不調なのか?ブルーのサンバースト(のように見えた)のモデルも使用(うろ覚え)。
ハラちゃんはサドウスキーのベース。
曲によって指弾きピック弾き。
村田たむちゃんのドラムはツーバスかなと思ったらバスドラ1個。ステージ近いけど、あまり見えなかったが、ステージ前に出て来た時はショートヘアになったのもあり、メッチャ可愛いかった。

今回、1番印象薄いなぁと思ったのが何故かヴォーカルのMAYUちゃん。

声が楽器に負けて抜けてこない訳でもないのに、なんかカリスマ性が弱い(個人的感想)楽器陣ばかり観てたのもあるのかもだが、彼女の喉を休ませる為(たぶん)にインストコーナーを設けたのもマイナスだったのかも。
そのインストコーナー、IRON MAIDENの『Trooper』のカヴァーの歌無しヴァージョン。ヴォーカルメロディははづきちが弾いていた。
その後は1st曲の歌無しヴァージョン(うろ覚え)をメドレーで演っていたけど、コレはいらなかったなぁ(個人的感想)。
再びMAYUちゃん戻り攻撃開始!こうして観てると可愛いバンドだなぁ。
ロックンロールのカッコ良さを体現しているメアリーと違い、わちゃわちゃしてる5人姉妹のアイドルみたいである。キャッチフレーズが地獄のゆるふわバンドなので、エクストリームメタルアイドルだなぁと思う。
複雑な気持ちだけど、ちゃっきーがネモの活動に力を入れるのもわかる気がする。
冒頭でメアリーを活休に追い込んだ悪しきバンドと書いてしまったが、ライヴを観てその気持ちは吹っ飛んだ。








(画像はバンドのTwitterから)


仙台に来てくれてありがとう!








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EYE VENUS IN GRAFFITI TOUR FINAL 渋谷REX

2023-02-05 00:22:00 | 音楽
1月28日は渋谷REXヘ。

昨年11月から続くメアリー個人活動推し活第二弾、
我が心の女王。EYE様の生誕&ソロアルバム『GRAFFITI』に伴うツアーファイナルライヴであります。
バックを務める皆様はRIOちゃん(b)、ERIKAちゃん(g)、夢時氏(g)、そしてアルバムの大半曲のコンポーザーであり。バンマスも勤めてるであろう、風弥氏(ds、key)。
そしてゲストベーシストで鳴瀬喜博さん。
1曲目は『VENUS』EYE様の声は絶好調!フロントハム黒テレキャスの夢時氏、BLACK SMOKERのギターERIKAちゃん、RIOちゃんはSAGOの五弦ベース。RIOちゃんの衣装は黒のロングスカートだけど、スリット入ってておみ足チラチラでスケベなオイラはちょっと嬉しい。
2曲目『PLAY』風弥氏のドラムが気持ちいい!
3曲目はMr.BIGの『TAKE COVER』だったと思う(うろ覚え)。
カヴァーの次曲(忘れた)の後でRIOちゃん引っ込み、ナルチョさん登場。
アルバム中でお洒落な異色曲、『TENDER MEMORIES』で出音に圧倒される。
再びRIOちゃんが戻り、ナルチョさんとツインベース。曲はジャニス・ジョプリンのカヴァー『MOVE OVER』
EYE様の声が違和感なくて驚き!間奏ではナルチョ&RIOのベースバトル。クリーンな音だけど、音圧が凄いナルチョさんにゴリゴリなRIOちゃんが挑む!終了後、風弥氏からティッシュを受け取り、目の周りを拭いてたRIOちゃん、泣きそうになりながら弾いてたのかな?
本編ラストはモトリーの『LIVE WIRE』
アンコールでEYE様のみ登場。この時のトークが長すぎだったが。目に涙を浮かべてたし、メアリー活休もあり色々吐き出したかったのだろう。
バックメンバーからのハッピーバースデー合唱&ケーキのキャンドル消しからやっとアンコール曲『OPEN YOUR EYES』あのトークの後に聴くとこちらもエモい気分になる。
ラストは『バイバイ』終演後は駅までダッシュ。新幹線最終に乗れなくなるかも?とハラハラだったので、次は余裕のあるスケジュールを組みたいな。

(画像はEYE様のTwitterから)






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UNDER THE MIDNIGHT SUN/THE CULT

2023-01-13 21:27:00 | 音楽
久しぶりの音楽ネタ。
オイラの知らないウチにリリースされてたTHE CULTのニューアルバム。
ポジティヴパンク(このジャンル、イマイチわからない)〜ハードロック〜オルタナ路線(?)〜ハードロック〜etcとコロコロ音楽性が変わるバンドであるが、ビリー・ダフィーのギターをバックにイアン・アストベリーが歌ってればTHE CULTであり、この2人こそ最強のロックデュオである事は揺るぎない!
今回は初期+99年(だっけか?)の復活アルバムの『BEYOND GOOD AND EVIL』からハードさを後退させた印象。
ハードさを後退とか書いたので、ユルくて暗い音楽ととらえる方もおられると思うが、ダフィー、アストベリー兄貴の化学反応により魔力ムンムンの強力盤!ダフィー兄貴の冷たいトーンのギター。アストベリー兄貴の力みは無いが色気ムンムンの歌に酔ってしまう。
前作から日本盤のリリースも無いし、燃えろ!誌もレビューをスルーしてるようで、悲しいが、今も強力な音楽を発信し続けてくれて嬉しい!

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S.O.D.vol.96 仙台FLYING SON

2022-12-18 18:27:00 | 音楽
冬の部活動のUPが先になってしまったが、久々のライヴレポ。
12月3日はフラサンへ。

今年ラストのS.O.D.
オイラがフラサン着いた時にはトッパーの懺悔の赤犬が始まっていた。
相変わらずのどす黒サウンド。この日はいつものS.O.D.より客が少ない。坂本英三&福田洋也のライヴがenn2ndであったので、仙台のメタル好き達はそちらに行っていたのかもしれない。
赤犬の次はPAPILIO EFFECTUSという男女混成のプログレメタルバンド。


最初はふ〜んってな感じで観ていたが、キャッチーでエエなぁと思っていたよ。
ぽっちゃりな上手ギタリスト氏とブリッジより指板に右手が行く女性ベーシストばかり観ていた。
3番手はKISS THE QURTETTE。

エイ○○クスあたりにいそうな印象な東京のバンド。ギターはテクニカルなソロ弾いてたりもするが、同期音源バリバリでメタルに非ず。愛沢絢夏ちゃんとかの対バンでいそうな感じで今回初見。スケベなオイラはVOのMaikoちゃんをひたすらガン見してました。可愛いなぁ。
4番手、Rosario Ark。
この日の個人的な目当て。結成15周年の滋賀県のバンド、来仙したら観に行こうと思ってたら9年経ってしまってた。で、今回女性ベーシスト加入で初来仙。
VOのYUEさんにオイラのTwitterフォローされてて、曲はツベで拝聴していたが、バンドのアートワーク(CDのジャケ絵やマーチのデザインはYUEさん担当)からアニソンメタルと思ってたら全然違うオールドスクールなメタルだった。兎に角出音が強力!ジャパメタ魂全開な音で同期に頼らず、4人の音で勝負してるところに痺れた!





(画像はメンバーのTwitterから)
この日は最後までいたかったが、諸事情でフラサンを離脱。


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RIO BIRTHDAY SPECIAL SESSION LIVE『エゴイスト』渋谷REX

2022-11-10 22:49:00 | 音楽
11月3日は渋谷REXヘ。


活休中Mary'sBloodのRIOちゃんバースデーライヴ。EYE様も出るのでチケット購入。チケ番見て真ん中辺かな?と思ってたら4列目まで行けた。
今回カヴァーライヴ。メンバーはギターにYOSHIHIRO(下手)、叶真(上手)。
ヴォーカルEYE様、団長(NoGoD)。
ドラムShuhei Kamada。
先ずはEYE様登場でユル〜くスタート。上手ギターの叶真氏を何処かで見た事あるな〜と思ったら、スナックRIOでお馴染み下赤塚のSHRIEK MONSTER DINERの店長さんだった。
EYE様はステージ衣装ではなく私服のようだけど、相変わらずお美しい。
RIOちゃんの衣装は新しいアー写のだった。

アー写の金髪から赤髪ショートボブになったRIOちゃんの女っぷりも上がっておりました。
曲はラルクやらアヴリル・ラヴィーンやらRIOちゃんの好きな曲を演ってる。密かにメアリーの曲を期待してだが、やはり演らないよね。
3曲目を終えた(うろ覚え)所でVOが団長に交代。団長がスッピンでステージに立つのを予想していたのだが、メイクで登場。熱唱するその姿はオイラ的に歌の上手いオバQに見えてしまう(失礼)。
二曲でEYE様と交代(うろ覚え)で数曲〜第一部ラスト団長とEYE様デュエットだったと記憶(ホントうろ覚えでスマン)。
第二部はSagoの高山社長登場〜RIOちゃんの過去写真(子供時代〜高校時代含む)の公開。
RIOちゃん子供時代から可愛いかったのね。
そして、友人達からのビデオメッセージ。メアリーサポートG、社ちゃんや元LOVE BITESミホちゃん、GYZEのRYOJI、和楽器バンドのギタリスト町屋さん。社ちゃんのは殆ど彼女の新譜及びグッズの宣伝で爆笑!
そして、まさかのスペシャルゲスト町屋さん本人登場。メアリーで使用してた五弦ベースは借り物なのは知っていたけど、町屋さんのだったそう。町屋さんの『このベースお前にやるから、コレで更に上に行け!』の言葉にコチラも胸熱になってしまう。
バックメンバーが戻って町屋さんと演奏開始。Sagoのセミアコモデル弾いてて、歪み少なめだけど音圧が負けてない。
ラストはDRAGON FORCEの曲だったかな。
最後のアンコールはRIOちゃんのソロ曲(生田弥子名義)『LILY』を披露(待ってました!)
ベース弾きながら唄うRIOちゃんはいっぱいいっぱいな感じだけど、ソロ曲を生で聴けて幸せ!アンコールRIOちゃん準備中にYOSHIHIRO &叶真によるジャムでの2人の巧者ぶりもオイラの目耳を釘付けでした。
もう一つのソロ曲『Scapegoat』も聴きたかったけど、RIOちゃんとEYE様の元気な姿を観れてオイラは幸せでありました。





(画像はカメラマンのらいちさんのTwitterから)

次は年明けEYE様のソロライヴ。楽しみであります!







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DOWN DOPE SQUAD/六本木BAUHAUS

2022-09-02 21:54:00 | 音楽
後にUPする音楽ネタを書いてる途中に以前にUPしたSAVAGE GRACEの記事が消えてしまい、ブログ書く気が失せていたが、久々にライヴレポを。
8月28日は六本木へ。
ALDIOUSのリーダーYOSHIが大山まき(VO)、元LOVE BITESのミホちゃん、TSPの姫那ちゃんと組んだプロジェクト(?)DOWN DOPE SQUADのライヴ。
六本木BAUHAUSのキャパの関係か?チケット購入は抽選。後にメアリー、ネモのちゃっきーの参加も発表になりチケットのエントリー数が大変な事になり公演自体も昼夜の二部制に変更。
オイラ自身、どうせ当選無理でしょ?と思ってたらまさかの当選で驚き!あちらの感染者数もあり辞退も考えたけど、ミホちゃんに会いたいので行く事に。


当選したのは夜の部。まさかの整理番号最前列決定!

昼の部前に会場に着いたので、あちこち散策。

開場20分前に会場着。
そして入場

下手側に陣取る。
YOSHIのギターはPRS、ちゃっきーKILLER赤きらこ、ミホちゃんESPプレベシェイプ、姫那ちゃんツーバスフルセット。
カヴァー中心のセトリとなるのはよっしーのTwitterで知ってはいたが、一曲目がBONJOVIでオイラは目が点になる・・・
ちなみに5曲目までシングルギターである。
EARTHSHAKER、RAINBOW等オッサンホイホイな選曲に正直フリーズしてたが、まき曲『MONSTER』で正気に戻る。
最前で観て気づいたが、よっしーって思ったより小柄なんだね。
個人的には元気なミホちゃんの姿見れてちょっと嬉しい。そしてミホちゃん綺麗になったのう。

(画像はミホちゃんTwitterから)
HELLOWEENの『POWER』終了後にやっとちゃっきー登場。
ALDIOUS曲の二連発。トキちゃんパートを弾くちゃっきーは貴重。ワイヤレスではなくワイヤードのちゃっきーなんて観るの初めてかも。

(画像はTwitterから)
リハの時間があまり取れなかったのか?ALDIOUSヴァージョンよりドラムがラフに聴こえるが、まきさんのVOは凄く合っているように思う。来年のトキちゃん産休明けライヴにまきさん参加だそうだが、加入は無さそう。
三曲目は聖飢魔II『Fire After Fire』ちゃっきーのリクエストだと思われる。ちゃっきーが嬉しそうに弾いてるし、ソロでは指板を舞う彼女の指の動きと胸元に釘付け(スケベ)
ラスト二曲はLOUDNESS二連発。『Crazy Doctor』のソロを弾くちゃっきーで鼻血ブーになりそうである。ソロ後でミスがあったようで(姫那ちゃん?)再びギターソロから仕切り直しもライヴならではな出来事でレア。
ラストは『S.D.I.』この曲のソロはよっしー。

(画像はよっしーTwitterから)

オッサンホイホイな選曲であるが後半のほうが個人的には楽しめた。
当然アンコールを求める手拍子が起こり、メンバー登場だがアンコールは無し。代わりにトークショー。
このライヴが決まった経緯とか、昔対バンした話とか興味深い話が色々聞けたし、このプロジェクトも今後も有りで、ラインナップは固定ではなく違うメンバーでのライヴもあるそう。今ラインナップの次のライヴも決まっていて、11月に渋谷Stream Hall。次はちょっと長めに演ってほしいなぁ。












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