米国エクストリーム専門レーベルRELAPSEからG.I.S.M.87年リリースの2ndアルバムがまさかの限定リィシュー。
(鉤十字がダメだったみたい)
(グロい・・・)
前作『Detestation』のリィシューも驚きだったが、肝心のジャケットアートワークの一部が帯で隠されて残念であった。
(鉤十字がダメだったみたい)
今回リリースの2ndは当時のアートワークを忠実に再現してるようであります。
(グロい・・・)
アナログ盤はパープルヴィニールのようだけど、オリジナル盤はクリヤーヴィニールだったような?オイラの記憶違いか?
超名盤の1stのほうがインパクトが上かもだが、コレも強力!
全体的にHM/HR色が濃くなり、アタマからランディ内田のメロディックなリードが炸裂しております。前作で叩いていた女性ドラマーMarioが離脱、ランディ内田のメタルプロジェクトR.U.G.(Randy Uchida Group)で叩いていた廣島氏が加入。彼の叩きっぷりも痺れる!横山SAKEVIさんのVOもあってか、メロデスのはしりにも聴こえるし。途中に挿入される初期Celtic Frostを思わせる2曲のノイズナンバーも良き!
如何わしさとグロさの同居したジャケットのアートワークも後に現れるゴアグラインド勢に影響を与えたのではないか?と思ってしまう。
1stのリィシューの時は某大手ショップから入荷出来ませんと注文キャンセルされたが(うにおんは問題なく入荷してた)、今回はちゃんと流通してたようでヨカッタ!
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