風景写真とストックフォト

阿蘇外輪山と女の子 合成画像 マツダのCMに写り込んでいた台地

ストックフォト ノイズをどこまで許容するか 4240万画素で良いと思う 

2021年04月26日 | 風景

同じCMOSの大きさなら画素数が多いほど、ノイズも多くなると言われます。

それは感じていて、下は先日の阿蘇望橋を下から撮ったISO1000の画像。

 

元画像で、少しノイズが多いかなの感じです。

 

下は Raw Therapee5.8 ソフトで輝度ノイズ低減したもの。

でもこれくらいの表示大きさだと、それほど大差はないようにも見えます。

 

そして元画像の100%原寸大表示だとこんな感じで、かなりノイズがあるのだと分かります。

 

同じく、Raw Therapee5.8 ソフトを使って輝度ノイズ低減するとこれくらい。

さてこれでストックフォトはOKとなるのでしょうか?  

私は審査に出しません、自身審査ではNGで許容できません。

 

同じフルサイズのα7RⅡ(4240万画素)とα7RⅣ(6100万画素)では、α7RⅡの方がノイズが少ないと感じます。

自分が使っていてこう書くのもどうかなですが、今α7RⅣを買おうかと迷ってあるのなら、4240万画素のα7RⅡで良いと思います。

パソコンモニターで見る程度なら100%拡大表示でもしなければ、2400万画素のα5100でも大して変わりません。

ただ、ビューファインダーの見易さは格段に差がありますけれど。

 

 

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