カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

「蛙の子は蛙」

2022年03月21日 | 「レッスン日記」

ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市南区のピアノ教室 
カナリア音楽教室の増田玲子です。

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昨日息子の家に行ったら、小1の孫の描いた「絵」を見せてくれました。小学校で描いた「絵」です。学年末なので、色々と持って帰ってきてるようです。

 

10枚程ありましたが、最初の一枚を見せて貰った時、これは「凄い!!」と思いました。

 

「おうむ」の絵でした。作品名は「はばたくオウム」となってました。

 

正に、今、「羽ばたく」瞬間のオウムが描かれてました。想像の中の「絵」ですが、まるで、そこに、目の前に、その「おうむ」がいるような「絵」でした「生きてるよう」というか「生きて」ました。

 

「線」は力強く、「構図」も「配色」も素晴らしかったです。何より、その「瞳」が「優しく」、吸い込まれるような美しさがありました。

 

 

何日か前の「カナリア日記」に「息子はピアノに全く興味を示さず、美術系が得意で、そちら方面に進んだ」と書きました。

 

孫も、ピアノには全く興味を示しません、だから多分父親と同じ道に進むのかな?という気はしてましたが、今回の作品を見て、やはり「蛙の子は蛙」と思いました。

 

私は「絵」は素人ですが、息子が幼少時から「賞」を頂いていたので、それらの「作品」を通して多少は「見る目」が出来てるかもしれません。孫は、もしかしたら、ジージーや父親以上かな?なんていう風にも思えました。

 

 

弟の方はどうでしょう・・・

上の子は「歌う」事には興味ないようですが、下の子はこの間「藤井風」の歌を口ずさんでいて、その時の「音程」が「完璧」だったので、ピアノやりたい、って言ってくれるかな?なんてちょっと期待してます。

 

孫達の時代はどうなってるか分かりません、只、今以上に、仕事の選択肢は広がってると思うし、特技を生かせる、自分の好きな事&得意な事&やりたい事、を仕事に出来る、そんな時代になってると思うし、そうなってたらいいな、と思ってます。

 

二人の成長をずっと見ていたいから・・・
教室を一日でも長く続けたいから、・・・
元気で長生き出来るようこれからも日々の生活に気を付け精進していきたいと思ってます。

 

     桜・・・楽しみですね

 

コメント
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