ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です。
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10月に入ってから、例年になく「お問い合わせ」を沢山頂いてます
(一番多いのは、新学期前の2~3月頃です、秋もありますが、春に比べると少ないです)
この時期なんでこんなに沢山いただいているのか不思議でしょうがないのですが、体験レッスンをさせて頂き、入会率も今の所100%です。
有難い事です。
・・・で「空いてる時間帯」が少なくなってしまったので、レッスン日を一日増やすことにしました。
元々、そんなに忙しい身ではありません。
40年以上続けていた「奏者」の仕事を昨年引退し、今は教室1本です。
定年退職した主人は、自分の事はなんでも一人で出来ますので、ほど良い距離感を保ちつつ、お互いの時間を尊重しあい、良い関係を保って暮らしていけてます。
まあ、用事があるとしたら、孫達と遊ぶ時くらいです
それはジージー&バーバーの「役目」であり、「勤め」であり、何より「生きがい」でもあります。
☆
孫達とよく出かけますが、孫達の行きたい所には必ず孫達と同じ年代の子供達がいます。
例えば、公園で・・・
私は、ベンチに座り、孫達の遊んでる姿を見てます。
当然、他のお子さん達の「姿」も「顔」も見えます。みんな「ニコニコ笑顔」で遊んでます。
そんな「笑顔」を見た後、私はそっと目を閉じます。
聞こえてくるのは「子供達」の「声」です。「笑い声」です。
あちらこちらから聞こえてきます。
なんて素敵な声でしょう、私は感動で胸が一杯になります。
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子供達が沢山いる場所、そこは、「幸せ」と「癒し」のスポットです。
勿論「子供」だけでなく。それを見守る「お父さん」や「お母さん」の「笑顔」が見えます。「暖かいまなざし」が見えます。そして、「声」が聞えます。
それらを「見」「聞き」「感じ」ながら、私は、自分の息子夫婦だけでないんだな、自分の「孫」だけでないんだな、と思います。
☆
教室の生徒さんとそのご父兄の顔も浮かんで来ます。
このような事は、息子と同年代のお子さんを教えているときには気づかなかった事です。
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教室では、生徒さんと一対一です。
緊張して余り話さない子もいれば、おしゃべり大好きな子もいますが、この子達も、遊びに行った時は、もっと生き生きしてるんだろうな、と思います。
レッスン中もその時と同じ表情を見たいな、と思います。
ピアノはお勉強とは違うので、リラックス出来る雰囲気作りは必要だと思ってます。
小2の孫は凄く恥ずかしがり屋さんなのですが、私といる時は良く話します。
生徒さんにも、恥ずかしがり屋さんが沢山いますので、なるべく話しかけて緊張を取ってあげたいと思ってます。
☆
小4の男子二人は、それぞれ良く話します。話し過ぎ?・・・と思う程です(^^;)
練習してないのをカバーするために「トークタイム」を自ら演出してます(笑)
只、私も「男の子」の好きな物を沢山知ってるので「先生も知ってる」事が嬉しいのか、話はどんどん盛り上がってしまい、レッスン時間あとわずか・・・という事態になる事もあります(^^;)
でも、私はそれでもいいかな?と思ってます。
勿論、お父さんやお母さんやお友達とも話すと思いますが、全然違う大人に話す、と言う事も私の子供の頃と比べ極端に減ってると思いますので
(昭和32年産まれの私が子供だった頃は、ご近所の方みな「親戚」位に付き合いが深く、近所のお家も自分の家のように行き来して、当時のおばあちゃん達と世間話をしてました)
なので、私みたいな存在もある意味必要かな?なんて風にも時々思います。
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いずれにしましても、このお仕事を続けることが出来て本当に良かったです。
これまで支えて下さった方々へのご恩返しのつもりで、これかも日々精進していきたいと思ってます。
♪いつもありがとうございます、これからもよろしくお願いします♪
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