カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

今年の講習会を振り返り・・・

2008年12月24日 | 講座で勉強したこと
今年も沢山の講習会に参加する事が出来ました。

勉強会・研究会・説明会etc・・・と
50回は参加したと思います。

どれ一つ取っても大変勉強になり、参考になり
自分自身にとっても、又指導する上でも
役に立つものばかりでした。

講習会に参加するのは、なんと言っても「モチベーション」アップの為
常に、新鮮な刺激を受け、頭を使う事が
脳を活性化させ、前向きな姿勢でレッスンに向う為の原動力になります。

レッスンがマンネリ化しない為
より良いレッスンが出来るため
来年も頑張って通います。
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♪ビリーヴ♪で盛り上がる

2008年12月16日 | 「レッスン日記」
一年生のひびき君が、お教室に来るなり弾き出したのが
この曲「ビリーヴ」

杉本竜一作曲のこの曲は学校の合唱の定番で、私も大好きな曲です。
なんでも、小学校の「今月」の歌とか・・・

ハ長調で弾いていたので、「この曲のオリジナルはヘ長調だよ」
と教えたら、すぐにヘ長調で弾けてしますひびき君は
やっぱりさ・す・が・・・

私が伴奏して一緒に歌いました。


・・・で、その日のレッスンは皆に「独唱」してもらいました。


一年生のほのかちゃんは、私が弾き出したら「先生遅いヨ」とチェックが入り仕切りなおし。一番で辞めたら「二番も」と・・・

三年生のあやかちゃんは、お家に帰り「教室も今月の歌ビリーブだって」・・・と言って、なんだかずっとご機嫌でよくおしゃべりしていたとか・・・

四年生のうららちゃんは、学校ではいつもテープに合わせて皆と一緒に歌ってるけど、先生の伴奏で一人で歌えるなんて凄い贅沢、と・・・

みんな音程がしっかりしていて、とてもお上手でした。


「ビリーブ」は前回レビューに書いた「ポーラー・エクスプレス」のテーマでもあります。

皆さんは何を信じますか?

愛?
夢?
未来?
自分自身?

私は今は「サンタクロース」かな?
それから
生徒さん達一人一人の「夢が叶う素敵な未来」を信じます。

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映画「ポーラー・エクスプレス」

2008年12月14日 | 映画
クリスマスの映画は数多ありますが
この「ポーラー・エクスプレス」は「異色のクリスマス感動作品」です。


「バック・トゥ・ザ・フューチャー」やアカデミー賞受賞の「フォレスト・ガンプ」を撮った「ロバート・ゼメキス」監督の作品。

声優として、4人もの声を使い分けてる「トム・ハンクス」が
自分の4人の子供達に繰り返し読み聞かせていた絵本の映画化を企画し、ロバート監督とタッグを組んだ作品です。


全編CGは、始めの内多少違和感がありましたが、いつの間にか、その美しい映像の世界にとっぷりと浸ってました。


なんと言っても、子供達の表情が素晴らしい。

実写以上のリアル感、愛くるしさ、可愛らしさが
CGってこんなに凄いんだと改めて驚くと共に、胸にどーんと響いて来ました。

「音楽」も良かったですよ。
「クリスマス」の定番の曲が、なんとも洒落たアレンジで流れてました。
又、男の子と女の子がデュエットで歌ってた曲が最高でした。
なんて曲でしょうか・・・?
とにかく・・・その余りにも美しい歌声に涙が溢れました。

テーマは「ビリーヴ」

サンタクロースを信じなくなった子供達に
もう一度「夢」を見させてあげます。


お教室では、今「クリスマス」の話しでもちきり・・・
「サンタさんに***をお願いしたんだ」・・・とか・・・

さりげなく聞いてみると
どうやら大半の生徒さん達は「サンタ」の存在を未だ信じているようです。

いいですね・・・
そんな話しをしていると、私も「サンタクロース」になりたくなります。


この映画は、完全にサンタはいない事を知っる&サンタ役を演じてる
パパとママに是非見て欲しいです。
あれ?もしかしたら「サンタクロースって本当はいるのかも」・・・
と思われるかも、笑

勿論、お子さんと一緒にご覧になってもいいと思います。


あと10日で「クリスマス・イヴ」
生徒さんの所に必ずサンタさんが来ますように・・・



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ステップ

2008年12月12日 | 「PTNA」関係
12月7日に行われたステップのお話しです。

「埼玉中央ステーション」が今年三つのステーションに分かれ
その中の一つ「さいたまプリムローズステーション」の
記念すべき、第一回目のステップです。

「さいたま市民会館」の大ホールを使い行われました。

ここは、建物が古く、楽屋が地下にある為
狭い階段を何度も行ったりきたり・・・と大変でした。


一部では、「会場係り」をしました。
一部に出演するのは、殆ど小さなお子さん
今回は始めての子が多く、まるで「幼稚園の先生」状態でした。
(緊張の為ママに抱っこして泣いちゃう子もいて、心配しました)
会場が広いとなにやら雰囲気も違い
お母様達も凄く気合が入っていたし、なんだか「コンクール」のような感じでした。

二部では前半は「足台係り」後半は「アナウンス」をしました。

スタッフの役割は色々ありますが、「足台係り」は可なり大変です。
受付で、「足台」や「補助ペダル」の要・不要を聞いといて
それに合わせてセットするのですが、
一部や二部はオチビチャンばかりですので、出ずっぱりになります。

「アナウンス」は「陰マイク」で
名前・作曲者名・曲名・そして「コメント」を読みます。
特に「コメント」は出演者が一生懸命書いたもの
アドヴァイザーの先生への「質問」も書いてあり
皆の「思い」がしっかり先生方へ届くように思いを込めて読まさせて頂きました。

二部が終わり、「高評」と「継続表彰」
この時はマイクを持ってステージに立つ事になってしまいました。
急に振られたんです。ぶっつけ本番・・・
でも、ステージもマイクも大好きな私はそこそこ出来ました。

後で、他の先生方から
「さすがプロ!!感動した!」と言われ
そうか・・・私はプロだったんだ・・・なんて改めて思いました
(時々司会の仕事もしてるので・・・)

今回、3年生のあやかちゃんが、お母様と見学にいらしてましたが
プログラムの中に、お友達の名前を二人見つけたそうです。
(地元開催ですので、以前にもそのような事は幾度もありました)

翌日、お母様から
「ステップの話しは学校でも話題になり、今までそんなに話さなかった友達とも共通の話題が出来て、ちょっと嬉しそうに見えました」とのお話しを伺いました。

まさに、これが「ステップ」の目指す所だと思います。現在学校だけでなく、遠い所にも「お友達の輪」が広がっています。

お手伝いの先生方、本当にお疲れ様でした。
皆さんの無償の働きには、いつもいつも頭が下がります。
こんな素晴らしい先生方がいらっしゃる「さいたま地区」は本当に凄いと思いました。
お疲れ様でした。



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ホームページをリニューアルしました

2008年12月12日 | 「レッスン日記」
ついに、「第3弾」が完成しました

一番初めのは「雛形」を使い、みようみまねで作り
二番目は、自力で作りました。
でも、あまり気に入らず早く直したかったのですが、中々時間が取れず・・・

息子に頼んだら、凄くかっこいいのが出来ると思ったのでが
彼は今自分の課題で忙しく断られてしまい・・・
でも、色々とアドヴァイスをしてくれました。

未だ、手直ししたい箇所もありますが
取りあえず、前のと差し替えしました
どうぞご覧になって下さい。


ホームページに掛かりっきりだったので
「カナリア日記」が停滞してましたが、又再開します


ホームページのアドレスはこちらです

     ↓

http://music.geocities.jp/kanariamusicschool/index.html

「カナリア音楽教室」で検索・・・でも、すぐ出てきます。
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