【vol.517 あなたは悪くなかった】-ナラティブアプローチで自由になる!【悩みは神様からの贈り物!】
アダルトチルドレンなど、自己肯定感がもてず、生きづらさを抱えている方は、「自分のせいでこうなった。」という罪責感を覚えていることが多いようです。 特に子供時代「自分は親の期待にちゃんと応えられなかった。」「親の要求を満たせなかった。」「親を幸せにできなかった。」と感じることが多かったり、絶対的な存在の親から「お前が悪い。」と言われてきた場合、 常に「問題は自分にある」と感じてしまう罪責感を払しょくすることは簡単ではありません。でももしその罪責感をなくすことができれば、それだけで人生が激的に変化します。 大人になってからもその人が感じる罪責感は、ほとんど場合親の幼稚さが原因です。もし親の厳しさが本物の愛情なら、心に痛みが長く残ることはありません、愛情深い親が、一生心に残る傷を子供につけるはずがないんです。 でも親が未熟で、子供を愛せなかったり、自分勝手だったという事実が、「自分は愛されなかった子供=自分は愛される価値がない人間」という思い込みをつくってしまうことが良くあります。子供はどんな親だとしても、自分の親が大好きだからです。 自分は価値のない人間だと感じながら生きることは辛すぎるので、むしろ「自分のせいで愛されなかったんだ。」と考えることを選ぶんです。 でもその結果本来自分のものではない罪責感を抱えながら生き続けることなります。 皆さんは ナラティブアプローチについてお聴きなったことがありますか?今日はこのナラティブアプローチを使って、罪責感から自由になることについて話しています。ポチっとして聴いてみてくださいね! (いいね!+youtubeチャンネル登録 もらえたら励みになります!) 私たちはでき事に意味付けをしながら自分に結びつけます。だから出来事の捉えかたが変わると、人生は大きく変化するんです。 悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物! 大丈夫!あなたにもできます! 著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。 カウンセリングに興味のある方はこちら! HP http://kanaumiho.com/ Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau
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