<アムンディ・エビアン選手権 最終日◇14日◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6523ヤード・パー71>
古江彩佳がトータル19アンダーでホールアウトし、樋口久子、渋野日向子、笹生優花に続く日本女子史上4人目のメジャー制覇を成し遂げた。優勝後に行われた表彰式には、日本国旗に身を包みながら参加。そこではエビアンの地で君が代も流れた。優勝スピーチでは、明るい声でよろこびを話した。その内容は…?
「この記念すべき30周年のメジャー大会…エビアンチャンピオンシップで優勝できて本当にうれしいのと、またメジャーになってからの優勝…(笑)、メジャーになってからの10周年で優勝できて本当にうれしいです。この大会はたくさんのギャラリーさんが今回も来てくださって、本当に応援になりましたし、たくさんのサポートをしていただいたスポンサーのみなさん、ゴルフコースのみなさん、ボランティアのみなさん、本当にありがとうございます。私はピンクが大好きなので(大会カラーがピンクの)この大会で優勝できて本当にうれしいなと思います」
以上、アルバネット
昨夜は、ユーチューブでやっていたので観れました。
古江彩佳はパットの名手ですね。
長いのも短いのもきっちり決めていました。
最後は、さすがに緊張したようですが、他の選手より落ち着いていました。
表彰式は、オリンピックで優勝したかのようにヘリコプターからパラシュートで飛び降りてきた人が日の丸の国旗をなびかせてしました。
その国旗を古江はまとって挨拶するという形で素晴らしく感動しました。国歌も流れており、最近の日本ではこういう光景を見ることがありません。
日本国内の反日に支配されていることが再認識されました。
パリ五輪も控えています。
山下みゆう、笹生優花もやってくれることでしょう。
日本女子ゴルフのレベルが高いことが証明されたトーナメントでした。
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